カルセド(アムルビシン)の副作用! | 肺がんⅣ期 制限された我が命

肺がんⅣ期 制限された我が命

平成29年2月に小細胞肺癌との宣告を受け、4月から抗癌剤治療を始めました。
自覚症状は、空咳が出るだけで日常生活及び運動には支障がありません。
しかし、100歳まで生きる目標はどうも駄目のようですので、生きてる限りは精一杯楽しく生きたいです。

先月の26日から入院して、Third Line 
の抗がん剤治療をしています。
肺癌用の薬 カルセドを点滴で3日連続で
静脈に入れています。

この点滴薬は、オレンジ色の何となく
どぎつい感じがする薬で、案の定
血管痛がして注射痕が赤く腫れて痛みが
1週間続きました。

副作用としては、吐き気や食欲不振等
は有りませんが、点滴後10日してから
骨髄抑制が酷く、白血球数が1,000を
割るほどに下り、好中球も、初めて
200台に下り、先生の指示で隔離状態と
なりました。
感染症は、本当に怖いですから、
不本意ながら大人しくしています。

1クール目で、こんな状態なら
あとのクールを消化出来るのか?
不安です。

この副作用と言うものは、人により
違いますので、参考程度にして下さい。