他力本願の旅!奈良飛鳥路を行く | 肺がんⅣ期 制限された我が命

肺がんⅣ期 制限された我が命

平成29年2月に小細胞肺癌との宣告を受け、4月から抗癌剤治療を始めました。
自覚症状は、空咳が出るだけで日常生活及び運動には支障がありません。
しかし、100歳まで生きる目標はどうも駄目のようですので、生きてる限りは精一杯楽しく生きたいです。

一年間に渡り、ファースト・ライン及びセカンド・ラインが終わって

癌の縮小は叶いませんでした。

 

抗癌剤の副作用と戦い、自身も体力の鍛錬を行いましたが

癌の増殖を抑える事は出来ましたが、縮小、撃退までには

至りませんでした。

 

二年目のこれからは、「薬の力・自分の力・神、仏の力」 三力で

頑張りたいと思います。

まず手始めに、妻と14日15日の二日間で「癌封じの旅」をして

来ました。(単に遊びに行っただけ・・・・・ではありません)????

目的は、何であれ楽しかったら良いのです。!!(笑)

大阪市の石切神社(癌封じに御利益)

奈良法隆寺(癌封じには、関係ないかも?)

大和郡山の公衆電話BOX金魚水槽(時間が有ったので立ち寄りました)

レンタサイクルを借りて、飛鳥路を散策(選挙運動では無い(笑))

石舞台と言う遺跡です。(何故か、宙に浮いているような???)

 

不思議な現象を、カメラが捉えました。!!!

きっと奇跡が起こるかも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「信じる者は救われる」子供の頃に教わりました、神様ご加護を!!