小細胞肺癌4期から寛解へ(希望) | 肺がんⅣ期 制限された我が命

肺がんⅣ期 制限された我が命

平成29年2月に小細胞肺癌との宣告を受け、4月から抗癌剤治療を始めました。
自覚症状は、空咳が出るだけで日常生活及び運動には支障がありません。
しかし、100歳まで生きる目標はどうも駄目のようですので、生きてる限りは精一杯楽しく生きたいです。

四月から始まった抗がん剤治療も、六クールが終わり、今日退院が決まった。(昼から)

順調に癌は縮小し、体調にも何の障害もないので凄くうまく行ったと思います。

六ヶ月間の治療は、入院が半分、自宅療養が半分の生活でしたが、気を付けたことは運動でした。

入院中は、朝の4時に起きて、病院の敷地内を5,000歩(約5km)歩き、退院中は、自転車で30km走りました。

身体を丈夫にする事こそ、病気に勝てると信じて実行して参りました。(全ての人に当てはまる訳では有りません)

今後は、定期的に病院で検査して、再発、転移を監視する事になります。

例え、再発、転移が有っても、また闘えばいいのです。          頑張ります!!
ニコニコてへぺろ照れラブ