ここ数回、いろいろと勝手なことを書いてきました。

 

ワクワク感がないからファンの力を借りなさいとか、研修生に焦点を当てたければ、いっそのことハロドリ。を研修生だけのチャンネルにしろとか…。(笑)

 

 

 

ハロプロ(アップフロント)も、頑張っていないとは言いませんがね。えー

 

ハロプロ(アップフロント)って、大きな変化を恐れているのかなと。

 

だから、一つのことに対してダラダラと続けていることが多いような気もします。

それだけ、慎重という言い方もできるし、とんでもない失敗も起こさないとも。

 

 

例えば、テレ東のハロドリ。枠って、Wikipediaによるとこんな変遷をたどっています。

テレ東の放送日を基準にして、細かい時間は無視しています。

抜けていたらごめんなさい。


 

「アイドルを探せ」:1999年1月5日~2002年3月26日

 

「美女放談」:2009年4月2日~2010年3月25日

 

「美女学」:2010年4月1日~2011年4月14日

 

「ハロプロ!TIME」:2011年4月21日~2012年5月31日

 

「ハロー! SATOYAMAライフ」:2012年6月7日~2013年12月26日

 

「The Girls Live」:2014年1月10日 ~2019年3月26日

 

「AI・DOL プロジェクト」:2019年4月2日~2020年3月31日

 

「ハロドリ。」:2020年4月4日~

 

上記はWikipediaからの抜き出しで、この他にも、ミニ番組はありましたが、あくまでも現状のハロドリ。枠ということで。

 

私が見ていたのは、時期的に美女学からかな。

 

これ、見てわかる通り、「ハロー! SATOYAMAライフ」からの放送期間が長いこと。

ただし、「AI・DOL プロジェクト」は、正直どうしようもない番組で(あくまでも私の感想)、1年間で終わりましたがね。

その結果、どうしても長く続けることでマンネリに陥る。

そして、ようやく番組が切り替わったと思ったら、それ以前のことはなかったように。

 

 

例えば、「ハロー!SATOYAMA ライフ」は、確かに現状のイベントにも通じていますし、政治的なことを抜きにすれば、目の付け所は良かったはず。

 

しかし…。

 

比べるには、あまりにもおこがましいと言われそうですが。

「鉄腕ダッシュ」

1995年からの放送で、内容も様々なアイデアが出てきているので、今になっても飽きるということも少ないのではと。

 

ハロプロには、それがない。

スタートした頃には、面白いところに目を付けたなと感じても、同じ路線で延々と続けてしまう。

いつまでやるのよと、ファンの声が出ても。

 

 

“グールガン” なんて言葉が、ファンの間に定着してしまうほど。

これは、「The Girls Live」ですがね。

多分、グールガンなんて言葉を専門家以外に知っているのは、チョイ昔からのハロヲタだけかも。笑

 

確かにファンは、ワガママですが、そのファンに支えられていることも間違いないのです。

 

 

今、YouTubeで検索しても、あまり出てきませんが。

メンバーの自宅内まで公開したことがあったのは驚きましたが、これも「ハロプロ! TIME」だっかな。

さすがに、そこまでは要求しませんけど。

 

我が家のDVDで比較的安定して録画できているのは、SATOYAMAからなので、面白かったハロプロTIMEは、一部しか残っていないのですよねぇ。

 

YouTubeで検索してみても、こんなのしかなかった。

こちら、「ハロプロ! TIME」

ファンの間では、「ハロプロ! TIME」を懐かしむ声が多かったような。

この番組って、メンバーのワチャワチャしたり、話したりしているシーンが多かった。

 


こちら、SATOYAMA

やはり、鉄腕ダッシュと違い無理がある。

時々、面白いなというのもあるのですが。えー

パジャマ姿で腹筋の比べっこをしていたのは、SATOYAMAだっけかな?

 

 

こちらは、The Girls Live の予告ですね。

スタジオライブの衣装を選んだり手を加えたりというのは、最初は面白かったのです。

しかし、いくら何でも延々とやられたら…。

それこそ、グールガンしか印象に残っていない。

 

さて、5年目に突入したハロドリ。は、いつまでこの形で続くでしょうか。

研修生ファン以外には、あまり見どころもないけれど、それにはもう慣れたから、最低あと1年は続くかな。ニコニコ

私は録画はしていますが、番組自体はそれほど見ていないかも。

 

 

こうしていろいろと考えると、メンバーに任せるということをしたくないのかなと。

あくまでも、何らかの台本というか路線通りにしゃべりも要求しているような気もします。

 

だから、ハロステのMCも型通りになってしまう。

ハロステのスタートで違うのは、MCの名前と所属グループ名だけ。(笑)

もう少し、自分の言葉でしゃべらせてあげればと思うのですがね。

どうせ、身内しか見ていないから多少の失敗なら許されるはず。

 

 

さらに言えば、娘。のコンサートのMCですら…。

最近は、ちょっと変わってきたような気もしますがね。

 

 

そして、ファンの言うことには一切耳を貸さない。

というのは暴論かな。

 

 

本来は、各グループごとにYouTubeのチャンネルがあるのですから、もっと活用すれば良いはずなのですが。

グループもメンバーも数が増えすぎてしまい、手が回らないのでしょう。

それでも、共通のチャンネルとしてOMAKE CHANNELがありますけどね。

 

しかし、そのYouTubeチャンネルも、なぜかつばきファクトリーとBEYOOOOONDSには、サブチャンネルまで用意されているという。

ちょっと見たのですが、サブチャンネルの方が面白いかな。

これは、後発のグループだからこその特権でしょうか。

そうなると、そのうちOCHA NORMAのサブチャンネルもできるかな。

 

噂ですが、マネージャーさんがどんな方なのかにもより、広報に積極的かどうかが決まるというような…。

あくまでも、噂レベルでございます。てへぺろ

 

 

最初の頃は、本当に40年の営業センスを活かして、事務所に手紙を書いてやろうかと思ったこともありました。

まぁ、40年の営業センスによると、やっても無駄なことがわかっていますから、やりませんがね。てへぺろ

そのようなことで変わるような事務所なら、とっくに変わっている。

さらに、変わらないということも一つの選択肢ですからね。

 

でも、せめてコンサートにしても、もう少しメンバーの意見を取り入れてやってみたら良いのにと。

なかなか、メンバーの意見は通りにくいと言いますからね。

それをやることで、もしかしたらマンネリと言われがちなコンサートが変わる…。

変わる鴨じゃなかった、変わるかも!

 

 

 

てなことで パー