お天気は良いのですが、朝のうちの風の強さに…。
少しは、おさまってきたのかな。
それでも、時折かなり強い風が窓に吹き付けます。
 
 
月曜日というのに、食前の薬を飲み忘れて食事をしてしまった。ショボーン
飲み忘れというより、月曜日というのを忘れていた。(笑)
 
そして、隔週で月曜日はヒュミラの自己注射。
冷蔵保存なので、箱から取り出して注射器はそのまま冷蔵庫へ。
箱だけテーブルの上に置いて忘れないように!
お昼ご飯を食べてからやるかな。
 
ただ今、ヒュミラの箱が5つ冷蔵庫には入っております。
ヒュミラの注射を病院からもらうと、いっぺんに病院の費用がふくらみます。
かと言って、いらないとは言えないし…。
 
 
 
さてと…。
 
 
以前にも載せたEAGLESの「HOTEL CALIFORNIA」。 
 
たまにこの動画を見たくなります。
このYouTube動画は新しくアップされたようですが、我が家にはこのコンサートが入ったDVDがあるのです。

こちらが、よく流れるバージョンだと思うのですが。

 

本当に良い曲なのですよね。ニコニコ
 
ただし、歌詞の解釈は元々様々なようで、ましてそれを日本語にするとなると、よほど事情を知っている方でないと無理みたいです。

 

Hotel California のリリースは、1977年とのこと。
はっきりとは覚えていませんが、初めて仕事でアメリカへ行ったのは、この頃のはず。
 
憧れのカリフォルニアであり、サンフランシスコでした。
 
 

そして、この曲も学生時代の曲でしたが、好きでした。

 
カリフォルニアの青い空」(原題: It Never Rains In Southern California)は、アルバート・ハモンドが1972年に発表した楽曲。72年末から73年にかけてヒット。

数少ない西海岸への添乗経験の中で、サンフランシスコからロサンゼルスへ、西海岸を縦断するハイウェイ5号線で移動をしたことがありました。

途中で郊外のショッピングセンターをいくつか視察するという目的。

頭の中では、この曲が…。

そんなことで、覚えている曲です。

 

 

 

 

そして、その2曲よりもっと前の「花のサンフランシスコ」。

 

直接貼れないので、リンクから。

1967年の発表ということは、中学生の頃なので、大橋巨泉さんがMCをしていた「BEAT POPS」で知ったはず。

カラオケで気どったおじさんが唄う「想い出のサンフランシスコ」(原題 I Left My Heart in San Francisco)は、ずっと古い曲ですが、若い私にはあまり響かなかったかな。
 
 

その憧れのサンフランシスコへ行ったのは3回ほどで、それも20代の若い頃だけ。

 

一番印象的なことは…。

 

ユニオンスクエアにある高級ホテルの「St.Francis Hotel」だったと思いますが。

泊まったわけではないのですが、昼食で上階のレストランに入ったことがありました。

ディナーでは、とても入れない。(笑)

 

ゴールデンゲートブリッジがよく見えるのですが、その時に霧が出てきて、すっぽりと覆い始め、しばらくすると橋の上部だけが霧の上に出ているという幻想的な風景に。

旅行業に入って5〜6年のことだったと思いますが、初めて感激した風景でした。

その後、あちこちへ行きましたが、自分の中では今でも印象的な風景の一つとして思い出になっています。

 

 

さて、ここからが本題。

 

 

そのサンフランシスコというか、カリフォルニアが大変なことに。

 

元々、リベラル色が強い所。

ヒッピー文化、反戦運動などは、ここから始まっています。

紹介した前述の曲で「花のサンフランシスコ」には、はっきりと歌われています。

 

憧れのサンフランシスコが、ひどいことになっている。

 

原因はいろいろとあるのでしょうが、アメリカ民主党の移民政策も一つだと思っています。

 

もちろん、民主党に投票した方々が選んだ結果ですから、私がどうこう言うことはできない。

しかしながら、あのサンフランシスコが思い出の中だけになってしまうというのは寂しいものです。

もう、昔のサンフランシスコに戻ることはなさそう。

 

 

 

 

てなことで パー