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こちらが、よく流れるバージョンだと思うのですが。
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そして、この曲も学生時代の曲でしたが、好きでした。
数少ない西海岸への添乗経験の中で、サンフランシスコからロサンゼルスへ、西海岸を縦断するハイウェイ5号線で移動をしたことがありました。
途中で郊外のショッピングセンターをいくつか視察するという目的。
頭の中では、この曲が…。
そんなことで、覚えている曲です。
直接貼れないので、リンクから。
1967年の発表ということは、中学生の頃なので、大橋巨泉さんがMCをしていた「BEAT POPS」で知ったはず。
その憧れのサンフランシスコへ行ったのは3回ほどで、それも20代の若い頃だけ。
一番印象的なことは…。
ユニオンスクエアにある高級ホテルの「St.Francis Hotel」だったと思いますが。
泊まったわけではないのですが、昼食で上階のレストランに入ったことがありました。
ディナーでは、とても入れない。(笑)
ゴールデンゲートブリッジがよく見えるのですが、その時に霧が出てきて、すっぽりと覆い始め、しばらくすると橋の上部だけが霧の上に出ているという幻想的な風景に。
旅行業に入って5〜6年のことだったと思いますが、初めて感激した風景でした。
その後、あちこちへ行きましたが、自分の中では今でも印象的な風景の一つとして思い出になっています。
さて、ここからが本題。
そのサンフランシスコというか、カリフォルニアが大変なことに。
元々、リベラル色が強い所。
ヒッピー文化、反戦運動などは、ここから始まっています。
紹介した前述の曲で「花のサンフランシスコ」には、はっきりと歌われています。
憧れのサンフランシスコが、ひどいことになっている。
原因はいろいろとあるのでしょうが、アメリカ民主党の移民政策も一つだと思っています。
もちろん、民主党に投票した方々が選んだ結果ですから、私がどうこう言うことはできない。
しかしながら、あのサンフランシスコが思い出の中だけになってしまうというのは寂しいものです。
もう、昔のサンフランシスコに戻ることはなさそう。
てなことで