そろそろradikoでも聞けなくなっちゃうからと、先週のモーニング女学院をradikoで聴きました。
事前の出演者チェックなどは、いつもしないで聴き出します。
うん! この声は ‘おんちゃん’ か。
ということは、日直は彼女。
かなりリラックスした声です。
他の出演者が同期の ‘ほまちゃん’ と、後輩の ‘らいりー’ だから、先輩がいない放送。
先輩がいない放送は、初めてらしい。
ファンなら知っていることですが、今のモーニング娘。は縦の社会。
年齢は関係なく、モーニング娘。歴が少しでも長ければ先輩ということで敬語で話します。
まぁ、それほど堅苦しい敬語ではありませんが。
加入するのはせいぜい中学生。
それも、低学年が多い。
それで活動が始まると敬語を使いますから、まずそのあたりを仕込まれていそう。
他のハロプロのグループのファンからは、いろいろ言う人がいますがね。
放っておけよ。
てなものです。
その代わり、同期なら年の差があってもタメで話しています。
卒業した10期の ‘まーちゃん’ は学年が3年上の ‘あゆみん’ にも、同期なので ‘あゆみ’ と名前呼び。
‘あゆみん’ は、‘まー’ と呼んでいたのが好きでした。
もうちょい上の同期の゙ ‘はるなん’ には名前では呼べなかったかな?
ニックネームの ‘はるなん’ 呼びで、‘はるなん’ からは ‘まー’ 呼びでした。
ただし、対外的には佐藤呼び。
このあたりも、娘。の好きなところかな。
メンバーの名前の呼び方を見ているだけで楽しい。
面白いのは、11期の ‘おだちゃん’ に対する呼び方。
後輩たちは小田さんですが、先輩たちは何故か ‘おだ’ と呼び捨て。
小田は ‘おだ’ なんですって。
モー女。の話しに戻りますが、コスメの話しと、ロッキン前だったため、フェス飯の話しで大盛り上り。
若い女の子が3人集まるとこうなのですね。
面白い!
ワチャワチャしているのが楽しそう。
そして投稿から、メンバーの中で好きなユニゾンは?
という話しが出て。
これは、難しい。
‘おんちゃん’ は、同期の ‘ほま・めい’ を挙げています。
可愛らしいだけでなく、低い声も出せていると。
‘ほまちゃん’ からは‘おだちゃん’ と ‘おんちゃん’。
‘らいりー’ からは、‘だ~・さく’ の名前が。
結局、誰と組んでも聴かせてしまう、‘おだちゃん’ なのでした。
ユニゾンとは違うのですが、今回の夏のツアーで、‘ふくちゃん’ の声が素晴らしいという話しも。
途中でいつものように、3曲掛かります。
まずは、「HEAVY GATE」。
やっとストレートに曲が入ってくるようになりました。
疾走感もちょっと変わった部分もあり、確かに最初は戸惑うかも。
2曲目は「ラストキッス」の現役バージョン。
以前に書いたように、バックがクリアになっているだけでなく、メンバーの声の違いで、意外に曲が跳ねているようなイメージ。
3曲目はオリジナルの「サマーナイトタウン」。
この曲、大好き!
この曲はメジャーデビュー曲の「モーニングコーヒー」の次作ですからね。
よく、こんなに振り幅が広い曲を出しだものです。
そして、ロッキンでは ‘あかねちん’ が怪我のため着席で歌だけの参加。
昨日の゙ ‘ふくちゃん’ のブログにこんなことが
‘あかねちん’の歌声って、グループ全体の下支えをしているように感じます。
たまには、もっと前に出ても良いかなと思いますがね。
こちらがその ‘ふくちゃん’ のブログ。l
短い活動期間でしたが、インパクトは大。
曲はハロプロできちんと歌い継がれています。
ところで、残念なのがRURUさんが今回も不在。
彼女の歌声が聴けないのはねぇ。
Juice=Juice 版