マイホームを建てて10年
気に入っているところ、やっぱりこうしておけばよかった・・と思うところ
住んでみて気が付くところも何点かあります
そんな日々の暮らしをより快適にする情報などを発信していきます
誰かの役に立てたらうれしいです
朝4時過ぎに釣り場の駐車場に到着。
ここに来るのは2週間ぶりです。
前回来た時は日曜日だったので、駐車場には既に何台も車が駐まっていましたが、今日は平日なので私が一番乗りです。
「さすがに平日だからなあ、今日は釣り場も貸し切り状態かもしれないなあ」
とウキウキしながらも、ちょっと寂しい気持ちで釣り道具やクーラーボックスをアウトドア用のキャリーカートに乗せて、ゴロゴロと釣りポイントまで歩いて向かいました。
駐車場からは、ちょっとした山道を10分ほど歩かなくてはいけません。
まだ夜明け前の薄暗い中を5分ぐらい歩いていた時のことです。20、30m前方に何か大きな獣が横切って山の方へ逃げていきました。
今まで何回かここで釣りをしたことがありますが、初めての遭遇です。
「どうしよう?引き返すか?」
「でも、こんな朝早く起きてここまで来たのに、場所を変えるのもなあ・・」
「このまま進んだところで遭遇したらどうしよう?」
「戦う武器が何もない」
「でも、イノシシの方がこちらの存在に気づいて山の中に逃げて行ったようだから、出てはこないか。大丈夫か・・」
ちょっと怖かったけど、ヘッドライトを照らしてこちらの存在をアピールするようにして進んで行きました。無事、遭遇せずに釣り場までたどり着いて、釣りをすることができました。
そして、帰ってから今後のために、
イノシシに遭遇した時の対処法を調べてみました。
イノシシは基本的に臆病な動物であり、人間との遭遇を避ける傾向があるそうです。
通常は人の気配を感じると逃げることが多いみたいです。
なので、遭遇する前に自分の存在に気が付いてもらうように、音を出して歩くのも有効。
但し、至近距離まで気付かずに急に鉢合わせた時の大声はNGみたいです。
突然の接近や大きな音などで驚かせると、自己防衛のために攻撃してくることがあるそうです。
もし、突然遭遇してしまったら、イノシシを刺激しないように注意しましょう。
急な動きや大声を出すことは避け、ゆっくりと静かに行動します。
驚いてもパニックにならないように心がけます。
イノシシは基本的に人間を攻撃する意図はなく、驚いて防衛的になることが多いみたいです。
イノシシと目を合わせないように、ゆっくりと後退して距離を取ります。
背中を向けて走らず、イノシシの動きを確認しながら慎重に行動します。
木や岩などの自然の障害物を利用して、イノシシとの間に障壁を作ります。
これにより、イノシシが突進してくる可能性を減らすことができます。
また、イノシシは高い場所に登るのが苦手です。
もし可能であれば、近くの木に登るなどして、高い場所に避難します。
万一攻撃された場合の対処法
- イノシシが突進してきた場合、横に素早く避けるようにします。
- イノシシは直線的に突進するため、横に避けることで攻撃をかわすことができます。
- また、背後に逃げるのではなく、イノシシが視界に入らない角度に避けるよう心がけます。
う~ん、でも突然遭遇してしまったら・・
やっぱりパニックになると思います。
遭遇する前に自分の存在に気が付いてもらうのが一番安全ですね。
タイヤが太いオフロードタイプがおすすめ!
アウトドアワゴン キャリーカート
送料無料でお得!
福島県産コシヒカリ 10kg(5kg×2袋) 令和5年産
ほとんどのメーカーの雨戸が取替え可能!
可動ルーバー雨戸
80%も節水できる!
シャワーヘッド マイクロナノバブル
ミストが気持ちいいよ
これ絶対使ったほうがいい!
排水口ネット