マイホームを建てて10年
気に入っているところ、やっぱりこうしておけばよかった・・と思うところ
住んでみて気が付くところも何点かあります
そんな日々の暮らしをより快適にする情報などを発信していきます
誰かの役に立てたらうれしいです
家を建てる際に多くの人が重視するのが「日当たり」ですよね。
特にリビングは家族が集まる場所だから、明るくて暖かい環境が理想です。
しかし、隣の家が近く、日当たりが悪い場合、どうすれば良いのでしょうか?
一般的にはリビングは南向きに配置するのがベストとされていますが、「南向きばかりが能じゃない」こともあります。
例えば、南隣に高い建物があり、日中日が当たらない場合はどうでしょう?
このような状況では、リビングを東向きや西向きに設計することで、朝日や夕日を取り入れることが可能です。
私の友人の家でも似たような問題に直面していました。
南側には大きなマンションが建ち、理想的な日当たりは望めませんでした。
そこで友人はリビングを家の西側に配置し、夕方の柔らかな日差しが差し込む設計に変更しました。
結果、リビングは夕方が一番居心地の良い時間になり、家族が一日の終わりに集まるのが楽しみになっているようです。
リビングの配置を変えることで、それぞれの家族のライフスタイルに合わせた使い勝手の良い空間を作ることができます。
たとえば、朝型人間の家族であれば、朝日が入る東向きのリビングがおすすめです。
日当たりは重要ですが、それに囚われすぎると、住みやすさを損なうこともあります。
大切なのは、その家に住む人々の生活パターンや好みに合わせて、最適なリビングの位置を考えることです。
柔軟な発想で、家全体の快適さを高めましょう。
もし、日照問題に直面していて悩んでいるなら、南向きだけが選択肢ではないことを忘れずに、家族全員が幸せに暮らせる家作りを目指してくださいね。
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