マイホームを建てて10年
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今日はちょっと変わった光景に遭遇した話をしたいと思います。
昨日のこと、娘と二人でセルフうどん店に行ったんです。
店内はいつも通りの賑わいで、私たちもお盆を手に取り、うどんに天ぷらをトッピングしてレジに向かいました。
会計を済ませて席に向かう途中、娘がクスクスと笑いながら何かを伝えようとしています。
何事かと思い、娘の視線の先を追うと、そこにはなんとも不思議な光景が広がっていました。
50歳くらいの作業服を着たおじさんが、
なんとランドセルを背負っているのです。
しかも、そのランドセルは小学校時代に使っていたであろう古い ランドセル。
おじさんは一人で、うどんをお盆に乗せてレジで会計をしていました。
子供と一緒に来たわけでもなさそうで、どうやら仕事の合間にランドセルを背負って昼食に来たようです。
席に着いても、おじさんはランドセルを背負ったまま。
うどんをすする姿は、どこか子供のようで、思わず微笑ましくなります。
私と娘は、その光景に心を和ませながら、お互いに目配せを交わし、笑いをこらえてうどんを食べました。
周りのお客さんたちも、同じようにその光景を見てはいるものの、皆さん笑いを堪えながら食事を続けている様子。
このおじさん、一体どんな物語を背負っているのでしょうか。
私たちはよく、人を見た目で判断しがちですが、このおじさんのように、一見すると奇妙に見える行動にも、きっと深い理由があるのでしょう。
もしかしたら、大切な孫へのプレゼントを選んでいる途中かもしれませんし、あるいは、ただ単にランドセルが好きなのかもしれません。
人それぞれ、色々な生き方がある。
そんな当たり前のことを、ランドセルおじさんは教えてくれたような気がします。
私たちも、他人の選択を尊重し、多様性を楽しむ余裕を持ちたいものですね。
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