マイホームを建てて10年
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「あれ?これ、どう書くんだっけ?」
おそらく、この言葉は多くの方が最近口にしているはずです。
そう、私もその一人。
50歳になった今、気がつけば漢字を「書く」機会が格段に減っていました。
子供の頃、黒板にチョークで漢字を書き写したり、宿題で何度も何度も練習したり。
そんな日々が懐かしく思えます。
しかし今、私たちの多くは、スマホやパソコンの画面を指でなぞるか、キーボードを叩く日々。
文字を「書く」という行為が、徐々に私たちの生活から消えつつあります。
では、なぜ漢字を書けなくなったのか?
答えはシンプルです。
使わなくなったから。
科学の世界では、「使わないと失う」という原則がよく引用されます。
筋肉もそうですし、言語能力もそう。
そして、漢字を書く能力も、まさにその例外ではないのです。
デジタルデバイスの普及により、私たちは入力することはあっても、実際に「書く」ことが減りました。
スマホやパソコンで漢字を入力する時、私たちは漢字そのものを思い浮かべるのではなく、読み方を打ち込んでいます。
そして、候補として表示された中から正しい漢字を選びます。
このプロセスによって、漢字そのものを覚える必要が減少し、結果として書く能力が衰えていくのです。
この変化には明らかに便利さが伴いますが、一方で、文字を書く喜びや、その美しさを味わう機会も失われています。
文字を書く行為は、私たちの思考を整理し、集中力を高める効果があると言われています。
手紙を書く時のように、受け取る人への思いを込めながらゆっくりと文字を書く。
そんな体験が、今の若い世代には少ないのではないでしょうか。
では、私たちはどうすれば良いのでしょうか?
まずは、意識して「書く」ことを取り戻すことが大切です。
日記を書く、手紙を書く、あるいはただのメモを取るときも紙とペンを使ってみる。
そうすることで、徐々に失われつつある漢字を書く能力を取り戻し、また新たな発見があるかもしれません。
デジタル技術の発展は止まりません。
しかし、私たちはその中で、古き良き習慣を見失わないように心がけたいものです。
漢字を書く喜びを、もう一度取り戻しませんか?
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