「よし!キットを完成させたぞ!
GO!リモコンカー」
だけで終わらないのがラボの面白さ!
930作目 NINTENDO LABO (NS) より
『 リモコンカー 』
4月20日に発売された
親子で楽しめる知育玩具系
ニンテンドースイッチ用ゲームソフト
『 ニンテンドー・ラボ 』 の
バラエティキットで制作できる
” 遊び方 ” の一つ
本体からの信号で
コントローラーを振動させ
ダンボール製の玩具を
自由な方向へ動かす
…というのが基本ですが
プログラムを変更するモード
”Toy-Con ガレージ” を使えば
的当て/自動走行&ターゲット追跡等
発想次第で様々な遊びを生み出せます
まだ発売日翌日ですが
既にSNS上では
プログラムもキット(外側)も
創作で設計/制作した
まったく新しい遊び方が生まれ
ユーザーの関心を集めているようです
これ一つで
プログラム(デジタル)と
工作(アナログ)の
両方が学べるので
非常に興味深い知育ゲームだなぁ
と思いました
さてここから自分用の折り紙レポート
作品の使用枚数は
スイッチ本体・リモコンカー本体が
1:2の長方形1枚ずつ
リモコンが 正方形1枚ずつ 計4枚
+色再現のために黒色の折り紙を
リモコンの裏側に貼りました
今回は ゲーム発売記念に折った作品です
(まだ本物は買っていません)
折り方のメモを残すと
リモコンカー本体(緑)は
段折り+中割り折りで脚を作り
山折り+中割り折りで作った
リモコン(青&赤)を差し込んで
全体的の形を再現しました
ニンテンドースイッチ本体は
フチに段を付けて
リモコンを差し込む隙間を作り
上半分を開いてから
角を山折りにして形を整えて
アンテナ風パーツを作りました
…でも リモコンカーの場合
車側にリモコンがないと動かないので
ゲーム機本体へ差し込む仕組みは不要だった
と気づくのが遅かったのが
今回の反省点です
でも パーツ固定の方法の
勉強にはなったので
また別の作品で活かそうと思います!
記事を最後まで目を通していただき
ありがとうございました!