ボーカルをつとめるヨタロウ氏の死去が今年報じられました。レコードでしか接点がないおいらにとってはメトロファルスのヨタロウ氏でしたが、もっと広い世界で活躍されていたことを知りました。でもこの一枚での存在感も相当に大きかったです。折りに触れて取り出す一枚。1987年、キャプテンレコード、12インチLP、7曲収録、2500円。

 

 


あらためてこのLPを聴くと濃厚なロマンと自由なスピリットを感じます。おそらくヨタロウ氏の歌詞によるところが大きいと思うのだけれど、曲の世界に引き込まれてトリップする感覚を持ちます。40年たった今でも変わらず、才気を吹き込んでもらえるように感じます。

 

何度も聴いて耳になじんでいる曲ばかりだけれど、どれか一曲って言われたら『ハーベストムーン』かな。でもLPとして世界を構築しているよね。昔の作品づくりってそうだった。