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一行が1階の暗闇ゾーンを進んでいるときだった。
真っ暗でなにも見えない先に、知らない隠し扉があることを発見した。
入ってみると、一人の魔法使いがいた。

立ち去れと魔法使いが魔法を唱えると、一行は町まで飛ばされていた。
飛ばされたこと以上に、もう踏破したと思っていた1階にまだ知らない部屋があったことにショックを受けた。
盗賊のツヤヒメが、1階の再捜索を提案し、しばらく彼らは地図から怪しそうな壁を探してはチェックすることが続いた。
これじゃ壁の修理屋だよと、ササニシキはため息を付いた。
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偶然見つけた魔法じじいは、もっと初期レベルなら手っ取り早く街に帰る手段として良かったかもですね。
エレベーターで4階まで下がったことがないので、有用性を決めるのは早計ですけど(笑)。
ただ、この部屋のおかげで1階の隠し部屋探しがはじまりました。
私は、2階で必要な鍵は先の階にあると予想してましたが、なんと1階のまだ見つけられなかった隠し扉にありました。
これを見つけるまでかなり時間を使ったので、2階の捜索は今日以降にして、昨日は寝ました。
そろそろいい初期武器より良いものが欲しいです。
