[ウィザードリィ]5話 徒労に終わる | ゲーム雑記でこんにちは

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ゲームの記録、思い出を残すためはじめました。特にゲームを絞らずにいきます。よろしくおねがいします。違うことも書いちゃいますが、許してほしいんです。


地下3階の探索が大体終了した。


あちこちに落とし穴があり歩くだけで危険なのにも関わらず、出てくるモンスターのレベルも強く上がってきた。



罠に落ちた後に多数の敵と遭遇して、何度も全滅かと思った。

特にドラゴンフライはパーティー全体に炎ブレスで攻撃してくるため、後衛も気を抜けなかった。



そんな地下3階の探索が終わり、最もパーティーを落胆させたのは、ワープや落とし穴地獄だったここに、立ち寄る必然性がなかったからだ。

コシヒカリたちは、2階の未踏査域に入るための鍵が3階にあると信じて、罠にもめげずに冒険したが、収穫はなかった。

見落としがないか再度地下3階の捜索をすることにしたが、パーティーの足取りは重かった。




てなわけで、地下3階が厳しかった!

敵のレベルが上がったのは本当につらい。

どいつもこいつも状態異常攻撃を繰り出してきます。

僧侶は解毒呪文も麻痺解除呪文も持っているんですが、ウィザードリィは呪文が各レベルに分かれています。

このレベルごとに、1回の探索中に使用できる回数が決まっていので、解毒の呪文ばかり使わさせられると、同じレベルの回復魔法を使う回数が減らされるわけなんです。

これが地味に行動を制限してきます。

魔法の残を考慮して、いつ地上に帰るかを決断するかがポイントになります。

救いなのは魔術師が全体攻撃魔法を覚えたこと。

氷攻撃のダルトで全体数を減らしてから肉弾戦が最近の流れです。

4階に降りる前に、少しレベル上げが必要かなと考えています。