週明け朝から天気が悪いと気持ちまでドンヨリしますね。
いや、気持ちのほうがドンヨリしてるからか…。
昨日、ハウスメーカーさんに紹介され同じくらいの坪数で建てられている施主さんのご自宅を見学させて頂きました。
小学低学年と未就学の娘さん2人と乳幼児1人とご夫婦のご家族。
とてもしっかりしていて気さくで素敵な奥様でした。
ご主人も同じ感じで設計の時もこんな点で2人で考えたり悩んだりしたというお話を聞きました。
夫婦がしっかりパートナーとして機能されているのがわかりました。
奥様が私たちに説明している間は何も言わずとも自然にご主人がベビーのお世話をしていて。
家庭に穏やかな雰囲気が漂っていて、上の2人のお子様も天真爛漫にイキイキしていて。
こんなご両親だと安心だよね、と思いました。
建物が同じくらいの坪数だからということで見学させて頂きましたが間口の広さと敷地面積が全然違うのです。
見学を終えてからサクッと我が家のプランを見せて頂きましたが見学したお家とは全然違う…。
窓が小さい…
寝室もこんなに狭い…
間口が狭くて両側家に挟まれているから採光条件も不利で間取りも作りにくい。
あぁ、もうやっぱり難しいな
と思っていたら夫が
「うちも(見学した家と)同じ感じに作れそうだなぁ」
と。
え?
え?
いまプラン見たけど全然違ったよね?
間口幅も全然違うよね?
いままでも複数のハウスメーカーさんにプラン出してもらってこの間口だと出来ないことが山程あることを重々わかっているはずなのに。
常に自分の都合良いほうに脳内変換されるのでしょうね。
同日に中古マンションも見に行きました。
駅からは少し離れているけど非常に綺麗に使われていてそこの奥様も明るく朗らかでお友達になりたいくらい感じの良い方でした。
そして、そちらもお子さんはまだ未就学児。
持ち家なんて普通はみんな子供が小さい時に買うものだし、ローンもそこからだったら返せるしね。
コンパクトな普通のマンションでしたが南向きだしこういうお家で十分だったのになと思いました。
それでもこの高騰で2000万円以上上乗せで販売しているのが残念でならないです。
この物件に限ったことではなく。
夫がある程度年収強固な企業にいるのにアラフィフで持ち家を買えてないとか普通じゃない。
夫の先輩にも同期にも後輩にもそんな人はいません。
夫の桁違いの散財のせいで私や娘が人生の不安を抱えることになるなんて、本当に馬鹿げてる。
そして何より自分が勝手なことをしてきたという反省が1ミリもない。
そういう人間性だから私のお金まで勝手に使ったり借金立て替えさせたりしてもヘッチャラなんでしょうね。
気持ち悪い。
ドンヨリしすぎちゃってリモート昼休みに涙が溢れました。
毎日毎朝、この現実にひどく不安になる繰り返し。
いつになったら楽になれるんだろう、
安心できるんだろう。
大好きだったレピッシュ(漫画)って
昭和62年発行になってる…
わたし中学生だわ…
やり直せたらいいのに…
せめて夫と出会う前から。
↓チャコちゃんみたいに生きていたかったな。