ワクチン | 日々ツブ

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ポンコツ母とマイペースな娘(中学生)の日々の生活ブログです。
2022年2月中学受験終了。

麻疹の感染拡大が懸念されるとのニュースを見て少し心配になり母に確認したところ、幼児期に一回ワクチン接種しているとのこと。


でも、出産前検査で風疹の抗体も消えていたので同じように抗体無しの可能性も…。


これから仕事に戻ると感染リスクも高くなるし、どうしようかな…打った方がいいかな。

でも💉めっちゃ苦手真顔…副作用とかもちょっと気になるし出来れば打ちたくない。


そういえば産後翌年に風疹ワクチンを打ったけど、あれは麻疹風疹混合ワクチンだったりはしないのだろうか…

と淡い期待で10年ぶりくらいにその病院に連絡して確認したところ


「平成24年に麻疹抗体を調べて抗体無しだったので、その後麻疹単独のワクチンを打っています。風疹はその2年前に接種しています。」と言われました。


はてなマークはてなマーク

え?麻疹ワクチン打ってたってこと…?


全然、記憶が、無い…。


こっわ…

自分の脳ミソ滝汗


その頃はワンオペ育児しながらの職場復帰で怒涛の日々を過ごしていたから記憶がね…

という言い訳。


娘が感染症にかかったら仕事を休まないといけなくなるという恐怖から、職場復帰前までに娘には無料(必須)ワクチン以外に有料の水疱瘡、おたふく風邪、肺炎球菌、等々打てるワクチンはほぼ全部接種させていました。

娘のワクチンは何を打ったか覚えています。


自分も打っていたんだなぁ…

注射💉大嫌いなのに。

育児にも仕事にも支障が出ないよう、出来る限りのことをしておこうと必死だったことを思い出しました。


娘は2歳から保育園だったのですが、ワクチンだけじゃ防げない感染症にはかかり発熱もたびたびありました。

私もうつって39度発熱しながらガタガタ震えて娘のご飯を作ってお風呂に入れ、仕事は1日程度しか休まないといったことが何度もありました。

夫は…その頃毎晩深夜まで飲み歩いてタクシー帰宅で協力ゼロでした(恨み節)。


頑張ったなー…ワタシ。


えらいぞ、その頃の自分。


先日、夕闇迫る18時半過ぎの車窓から保育園のリュックを背負った双子の女の子を両手に繋いで歩く仕事帰りのお母さんを見かけました。

大変だなぁ…

って、よく見たら胸にも抱っこ紐で赤ちゃんが!

通勤バッグを背負い抱っこ紐をして、両腕には双子ちゃん。

疲れた様子でマンションに入っていくお母さん。


うぅっ泣くうさぎ

これからお家に帰って3人のお世話しながら夕飯も作るんだよね?

多分旦那さんはまだ帰ってきていないよね…。


娘が幼い頃はリモートワークが全く出来なかったので毎日猛スピードで業務を行い、長時間ラッシュに揉まれ、ダッシュでお迎えの後に更にダッシュで子供を病院へ連れていったりスーパーへ行ったりしていました。

ダッシュばかりしている帰り道、信号で立ち止まり暗い夜空星空を見上げて

「お母さんが欲しい…」

って思ったことが何度もありました。

もう疲れすぎちゃって。

ワタシお母さんだけど、お母さんが欲しいよ泣くうさぎって…w


少子化対策で以前より補助金等は出るようになりましたが、毎日働くお母さんにはお金だけじゃなくて日々のサポートが必要だと思うんですよね…。

私だったら男性の育休よりも自分の復職後に週の半分くらい男性が子供のお迎えや家事を出来るよう半強制的に時短業務するような制度を作ってほしいかな。


あ、でもうちの夫みたいなのだと時短しても早くから飲みに行っちゃう可能性も有りか~魂が抜ける


話が大分逸れました。

麻疹が感染拡大せず穏やかな春が迎えられますようにチューリップ