術後半年の検査結果の翌日に… | ☆胆嚢癌ステージⅡの術後経過と日々の雑記帳☆✩

☆胆嚢癌ステージⅡの術後経過と日々の雑記帳☆✩

2021年9月
エコー検査で胆嚢腫瘍が見つかり、更に非拡張型膵胆管合流異常症も見つかりました
悪性の疑いで開腹手術
拡大胆嚢摘出術をした結果
胆嚢癌ステージⅡ

リンパ節に転移はなく、合流異常はそのままで今後5年間は造影CT検査で経過観察になりました

先月中旬に術後3回目の造影CT検査、採血を済ませ、検査結果を聞く為に先月末に病院へ行って来ました


造影CTは手術前からもやっていましたが、何度やっても内臓が熱くなるあの感覚は気持ち悪いです😩


検査してから結果を聞きに行くまではやっぱり不安の毎日…


最近の体調は

食欲は普通

胃の不快感は断続的にあるので、その事も主治医に相談しました


検査結果は…


全て問題ないと✨

ひとまず安心しました😀


胃の不快感は、

創部の奥の筋肉の動きでそう感じる事もあると言ってました

それも時期が来て治れば嬉しいのですが…



そんな浮かれていた翌日の出来事…



トイレに行き、おしっこして水を流す時、便器を見たら

使用したペーパーがうっすら赤い😱😱😱


もう一度テッシュで拭いたら、

場所的に膣でした😱


出血がおしり、尿道からでも心配ですが、膣からだったのでこれは子宮体がん?!子宮頸がん?!


頭を過ぎったのは、とうとう胆嚢癌からの転移?!、もしくは婦人科系の癌の再発…?!

また、手術?!


その日の仕事はもう集中出来なくて、天から地に落とされた様でした😫


直ぐに行き付けの婦人科に行くべきか、

胆嚢手術した大学病院に行くべきか、

まだ診察もしていないのに、私は悪い方ばかりに考えてしまいました😭


出血した翌日に大学病院の婦人科受付に電話したのですが、

別の医療機関からの紹介状がないとダメで、たとえ消化器外科の患者でも医師からの紹介は出来ないと言われ、今日の午前中にかかりつけの婦人科に行って来ました


症状を伝え、

問診の最中に言われたのは、

年齢からして


萎縮性膣炎😱😱😱

別名

老人性膣炎😱😱😱

初めて言われてしまいました😭


年齢的に、出血が起きる原因で多いのが膣の粘膜の炎症だそうです😥


私は去年の秋の

子宮頸がんと超音波での卵巣の検査は問題はなく、

でも、不正出血とかあれば来てくださいと言われていたし、

不正出血=子宮体がん

と言う先入観を持っていました


今日の婦人科の診察では、

「不正出血したからと直ぐに悪い病とは限らない」

「子宮内膜は厚くないので、今回は子宮体がんの確率は低い」とは言われましたが、

それでも、癌を患っているので、転移、再発の2文字は常に頭にあります


問診の後、内診台に乗り、最初に子宮頸がんの検査😫

何度やっても痛くて痛くて腰を引いてしまいます😫


子宮体がんの検査は子宮口を開いて更に奥の細胞を削り取るので、激痛です😫


いつも思うのですが、婦人科の内診検査で局所麻酔みたいな処置があれば、がん検診だってもっと普及するのにね…


検査の激痛はなんとか耐えられましたが、その後のおしっこの時、周りにしみてまた激痛😭


検査結果が出るまで心配ですが、この痛みも早く治ります様に…😞