☆胆嚢癌ステージⅡの術後経過と日々の雑記帳☆✩

☆胆嚢癌ステージⅡの術後経過と日々の雑記帳☆✩

2021年9月
エコー検査で胆嚢腫瘍が見つかり、更に非拡張型膵胆管合流異常症も見つかりました
悪性の疑いで開腹手術
拡大胆嚢摘出術をした結果
胆嚢癌ステージⅡ

リンパ節に転移はなく、合流異常はそのままで今後5年間は造影CT検査で経過観察になりました

2週間前に受けた無痛MRI乳がん検診の診断報告書が郵送で届きましたおねがい


急ぎて出かける間際だったので、所見は詳しく読まないで、

とりあえず診断判定を見たら…


判定 B


えー、Aなら安心だったのに、

Bでしたガーン


その下の項目には 


「がんを示唆する所見は認めません」


と書いてあったので、ひとまず安心して、急いででかけたのですが、

判定がAではない理由まで読んでいなかったので、出先でずっと気になってしまい、

夕方帰宅して、再度詳しく所見を読んだら、


「両側の乳房には、小さな単純嚢胞や濃縮嚢胞を認めます」


なになに、この嚢胞って、なに

びっくり


しかし、所見の最後に

「特に心配はいりません

今後も定期的な検診を受けて…」


とあったので、

嚢胞は問題ないって事なのでしょうが、

すぐさま、ネットで検索したら、

単純嚢胞は

単純に乳腺に分泌物が溜まって、

濃縮嚢胞は

単純嚢胞に蛋白などの内容物が混濁しているらしいですキョロキョロ


単純性嚢胞は誰にでも見られるものとありましたが、

濃縮嚢胞が気になりますショボーン



報告書の2枚目には、画像のコピー写真が4枚


正面と、

うつ伏せ状態で撮られた写真ですが、検診前に送られて来ていた冊子に載っている良性の写真と同じ感じでしたおねがい


マンモグラフィの画像と違い、

乳腺は写っていなくて、MRI独特の画像に、白い点々が何個かありました指差し


この白い点々が嚢胞みたいですあんぐり


この嚢胞が両乳房にあったので、診断がBになりましたショボーン


しかし、

無痛MRI検診は確かに精度は高いけど、お値段も高いショボーン


毎年は無理でも、

次は恐怖のマンモグラフィにするか、早期発見のためにも毎年続けるか…


とりあえず、問題ないとは言え、濃縮嚢胞が気になるので、

今後も経過をしっかり観察していくつもりです病院