2週間前に受けた無痛MRI乳がん検診の診断報告書が郵送で届きました
急ぎて出かける間際だったので、所見は詳しく読まないで、
とりあえず診断判定を見たら…
判定 B
えー、Aなら安心だったのに、
Bでした
その下の項目には
「がんを示唆する所見は認めません」
と書いてあったので、ひとまず安心して、急いででかけたのですが、
判定がAではない理由まで読んでいなかったので、出先でずっと気になってしまい、
夕方帰宅して、再度詳しく所見を読んだら、
「両側の乳房には、小さな単純嚢胞や濃縮嚢胞を認めます」
なになに、この嚢胞って、なに
しかし、所見の最後に
「特に心配はいりません
今後も定期的な検診を受けて…」
とあったので、
嚢胞は問題ないって事なのでしょうが、
すぐさま、ネットで検索したら、
単純嚢胞は
単純に乳腺に分泌物が溜まって、
濃縮嚢胞は
単純嚢胞に蛋白などの内容物が混濁しているらしいです
単純性嚢胞は誰にでも見られるものとありましたが、
濃縮嚢胞が気になります
報告書の2枚目には、画像のコピー写真が4枚
正面と、
うつ伏せ状態で撮られた写真ですが、検診前に送られて来ていた冊子に載っている良性の写真と同じ感じでした
マンモグラフィの画像と違い、
乳腺は写っていなくて、MRI独特の画像に、白い点々が何個かありました
この白い点々が嚢胞みたいです
この嚢胞が両乳房にあったので、診断がBになりました
しかし、
無痛MRI検診は確かに精度は高いけど、お値段も高い
毎年は無理でも、
次は恐怖のマンモグラフィにするか、早期発見のためにも毎年続けるか…
とりあえず、問題ないとは言え、濃縮嚢胞が気になるので、
今後も経過をしっかり観察していくつもりです