二日目の後半は

高速バスターミナル駅の

地下街へ✨






⇧多くのお店で取り扱っている

 5,000ウォンのこういったパジャマ、

とてもおすすめ。

これを買い足すために来たと言ってもいいくらい。




本当にたくさんのお店があるので、楽しく見て

買う商品に目星をつけて回っていました。












で、とあるお店で。



私が商品を見ていたら、

店員のおばちゃんが私の近くに来て商品をガチャガチャと

手荒く整えていました。


私が少し移動したら、おばちゃんも同じ距離を移動。

無意味に商品をガチャガチャ。




なんとなく

「買う気がないんなら出てけ!

商品に触んなむかっ



という圧を感じて



持っていたハンガーにかかっている服を

ディスプレイに戻そうとしたら


おばちゃん、無言で私の手から強くそれを引っ張って

元に戻しました…




うわー💦やな感じ💦


異国の地とはいえ、嫌な態度って伝わるものです。






他のお店•三店舗で買い物をしましたが、

普通に接客をしていただけました(ホッ)









その後、夕方になり

ホテルのある鐘路三街駅に戻ると

一気にここは飲屋街に変わっていて

お店の外にたくさんのテーブルが並べられ

賑やかになっていました。


日本で言うなら上野の飲屋街みたいな?笑





いいなーラブと思いながらも

一人ではとても行ける勇気もなく

(てか予約でいっぱいであろう…)


路地裏で入れそうなお店を探しました。








お店の外に簡単な日本語表記のある

とあるお店を見つけ、

中を覗いたら

お客は一組(おじさま二人組)しかいない。



あ、ここなら入りやすそうだな!

と思って入店。





店員さんはおばちゃん二人。


なんの掛け声もなく無言で見つめられ


指で1を作り

「one…ケンチャナヨ?(ひとり、大丈夫ですか?)」

と聞くと


あーとダルそうに席に案内されました。






この時点で

あ、店選び失敗した滝汗

と強く思いました。




外に書いてあったクッパはメニューに何故かなかったので、

プデチゲを注文。





笑顔なく、ムスッとした感じでおかずが運ばれ…



ん?あれ?

おかずってトレーに乗ったまま提供される物だっけ?滝汗






もうひと組のおじさま達の席にはちゃんとトレーから下ろされたおかずが並んでます。

そして時折、店員さんとも談笑してる。




色々混乱しつつ

一人落ち込んでいると

カセットコンロと鍋がセット、点火され、


…食べごろがよく分からないけど、

とりあえず、自分で頃合いを見て食べました。








…そして、ずっと気になっていた。


水の提供がない。





いや、もうこれわざとよね?泣くうさぎ


困らせるために水出してくれないのよね?


どうしよう💦と考えましたが


塩辛いプデチゲを水なしで食べるには困難すぎて


恐る恐る

…ムル…ジュセヨ…(水ください)

と言いました(瀕死)





あーはいはい、みたいな感じでお水をいただけましたが


「そんな意地悪しなくても」と悲しい気持ちでいっぱいな私。


韓国は何を食べてもウマー!と絶賛してましたが

今回はこの態度抜きにしても

しょっぱくて美味しくなかったです💦




お会計時も私は「カムサハムニダ」と伝えましたが

「あっそ」的な態度で終了しました 笑





私が一人客だったというより

私が日本人だからでしょう。



きっと、過去に親族が日本兵に…

とか色々想像したりして

自分なりに納得しようと思いましたが


今回は堪えました泣くうさぎ






どんなに渡韓慣れしてる方のブログを見ても


「嫌な態度をされた」


というのはちょこちょこ目にします。


靴屋で商品を箱ごと投げて渡されたり、

こちらをチラチラ見ながら笑っていたり。





やっとの思いで宿に戻り





オリヤンで買った

ストレス対策の薬(?なのか?)


を飲んで寝ました。





しかし、部屋に虫が侵入しやすく、

夜中はコバエがうるさく、

蚊にさされて起きてしまい



翌朝は早起きして

人気カフェ onion にトライ!



という計画が寝不足により無しになります。





〜続く