毎年のように
ＧＷに海外へ行く人たちのインタビューをテレビで見ては
「アホやなぁ」と思いつつ
（本当は羨ましいの）
ついに私もＧＷに海外へ行くことに。
ここしか連休がとれず、
飛行機も往復で38,000円。
過去20,000円台後半で
韓国へ行っていた私からするとなかなかの値段ですが
まぁ、しゃーない
東京駅→リムジンバス 1,300円
搭乗✈️までスタバで待機。
飛行機は往復ともにティーウェイ航空。
搭乗したら
私の席におばちゃん（韓国人）が座ってて
CAさんに言ってもらいました…。
（おばちゃんはひと席ズレていた）
2時間半のフライトで到着。
私が通路側なので、そそくさと立ち上がると
前述のおばちゃん、私の席に土足でのぼり
自分の荷物を取り出している
ちょっと！
入れる時もそうしたんじゃなかろーね？！
そして、私の手荷物（小さなカバン。キャリーケースは別途預けている）を取ろうとしたら、
別の乗客がキャリーケースで私のカバンを奥に押し込んでしまっていた！
背伸びで届かないから、
私も席に足をかけて（もちろん靴は脱ぎましたよ）
荷物を取ろうとしたら
バランスを崩して
太もも強打
未だに青あざです。
幸先良くないと思っていたら
これ⇩
入国審査激混み
21:30到着の便でも
2時間並びました。
（後ろに日本人の風俗嬢二人組が並んでいて
お客の話を延々としていた w）
ホテルは夜遅いのを見込み
仁川空港から数駅の
雲西（ウンソ）駅に一泊の手配をしていのですが
もはや時計は0時を周り、
タクシーしか術がない
しかし、空港の外のタクシーの列も長蛇の列。
というか、タクシーもバスのように行き先ごとに並ぶ場所が違うらしく、
おじさんに「ウンソならあっち」と言われたところに列が二つあったりして、
もう訳がわからなすぎて右往左往。
そのおじさまに渡されたホテルの住所の紙。これを運転手に見せろということね。
そしたらたまたま現れた別のおじさまが
一人一人に「ウンソ？」と尋ねていて
食い気味に手を挙げたら
こっちこっち、
とふたたび空港の中へ。
ホテルは
Incheon Airport Hotel Airstay
アゴダで予約し、
入国審査に並びながら
「到着がかなり遅れます💦
すみません」とメールをしていました。
フロントのおじさまがこれまた本当に優しい方で
笑顔で出迎えてくださり、ほ。
とても広い部屋だよ〜
と言われたお部屋がこちら。
チェックアウトは12時だけど、
それでももっといたいくらい広い部屋でした。
雲西駅のことは
YouTubeで取り上げてくださってる方がいて
24時間営業の飲食店など周辺にあったことは
把握していたのですが
流石にこんな深夜に徘徊するのは気が引けて
ホテルのそばにあった
GS25でお弁当を。
ここのコンビニは夫婦で経営されてるのかな？
すごく優しいご夫婦で更に癒され。
冷蔵庫の中。
お茶が酸っぱくて、でも後味が香ばしくて
なんかくせになりました。
お風呂に入って、睡眠💤
夜中にこむらかえりになったよーう😭
〜二日目へ続く〜