日曜の昼にフジテレビ系列でやっているドキュメンタリー
「ザノンフィクション」。
2/4は婚活に挑む人たちにスポットを当て、まぁそれがXでも大バズりしました。
面白かった!!!
後編は2/11で、
前編見てなくても楽しめるので
日曜暇だよって人は是非見てみてください!!!
喪黒福造
参加条件の「〜42歳まで」では
絶対になさそうな風貌。
某一流企業勤務で、
いかに自分が優秀で金持ちかという話をされた。
もう一人は全身ブランド物でかためた
色黒おじさん。
絶対にこの人も50過ぎの人。
Gマークだらけの茶色のセーターを着ていた。
私のプロフィールカードを見て
「ここね、ここ、なんかよく分からんところ、
なんて読むの?に、住んでるのね、どこにあんのかも、なんて読むのか知らないけど」
スッゲェ失礼だなお前( ^∀^)💢
日本人なら知ってる地名だし
仮に初見でも、普通に読めない…?
「大井町」「巣鴨」とかと同じよなもんだと思うんだが?
当たり前だけどカップルなど成立せず、お開き。
主催者
「カップル成立とはなりませんでしたが
男性はこの後、会場の外で気になる女性にぜひお声がけください」
余計なことしないで。
嫌な予感がしたので
男性が全員出たのを見計らって
ゆーっくりと会場を出た。
喪黒福造に待ち伏せされていた。
「このあとお茶行きませんか?」
「いえ💦私、このあとすぐ銀座に移動してまた婚活パーティーなんです(大嘘)」
「え?それキャンセルしてお茶しましょうよ」
「は???無理です」
「キャンセル料、僕が支払ってあげるよ。
いくら???」
「そういう問題じゃないんで。私急ぎますから」
「じゃあLINE交換してよ」
「………。」
ビルの中でしたが通行人がチラチラこちらを見てきて恥ずかしく、
これならLINE交換して逃げた方が早いと見込んで
応じることにしました。
しかし、喪黒福造、スマホが見つからない💦
「あの、私、本当に急いでるんで。
もういいですか?」
「ちょっと待って。あれーあれー」
(デカいビジネスバッグを漁る)
ようやく見つかるスマホ。
私のQRコードを読もうとしてる手が震えてるんですよ
全然読み取ってくれず、「無理ですね!じゃあここら辺で」と
言った時
喪黒福造がQRコードを読み取れ、
パーティーに参加してた男性Aさんが「あの」と声をかけてきました…
とりあえず喪黒福造に「じゃまた!もうこれ以上居れないんで!困りますこういうの」とキレ気味で返し
歩いたタイミングでAさんが付いてきます。
Aさん「あの、これ僕の電話番号なんで」
私「あーはい!!!!(喪黒福造のせいで興奮気味)ありがとうございます。」
と、ここで、気付く。
喪黒福造が後ろからノシノシ追いかけてくる。
こわ!!!
「すみません、あの男性、しつこくてかなりヤバいんで。逃げます」
「あーじゃあ、あの人撒いたら◯階で再度待ち合わせしません?」
そうじゃない。マッチングしなかった時点でお前も察しろ。
Aさんは私に「あそこにエレベーターがあるから、それ乗って逃げてください」とアテンド。
とりあえず私は喪黒福造から逃げるためにエレベーターに飛び乗り
閉めるボタンを連打。
扉の向こうでAさんが「◯階で…ナンタラ」と言っている。
そこに喪黒福造が追いついて
Aさんに何か文句じみたことを言い始めたところでドアが閉まりました。
(何この映画)
ひー!
エレベーターを降りた私は猛ダッシュで
人通りのある大通りに向かいます。
ようやく離れられた!という距離まで来て
スマホを見たら喪黒福造から
「こうちゃんです💕今度お茶行きましょう」
とLINEが来てました。
こうちゃん………
そのままブロックして終了。
Aさんは喪黒福造に絡まれてしまったし、大丈夫かな、
助けれてくれたしな…と思い
貰った電話番号にショートメッセージを送りました。
「さっきはバタバタとごめんなさい。
駅に着いたので電車に乗ります。
大丈夫でしたか?」
Aさん「(喪黒福造に)邪魔されたとか言われましたけど、舌打ちしたら去って行きました。
さっきの人、パーティーの前からヤバい感じすごかったですもん…お疲れ様でした。
で、今度、食事に行きませんか?」
「そうですね、私、転職中の身なのでスケジュールが不明ですが…まぁタイミングが合えば…」
その日の深夜までAさんの怒涛のショートメッセージ
「不適切にもほどがあるってドラマ、どれほど不適切なんじゃーい!って思うね笑笑」
「オレは松本人志の味方。絶対に復活して欲しいな!」
「職場に佐々木希似の人がいるんだけど、その人も旦那に浮気されて〜笑」
私、返事を全くしてないのに一方的に来る
彼は何だ?芸能レポーターか?
申し訳ないけど、そのまま返信していません…合わない…
もう、婚活行くだけ無駄無駄!(何度目)
スマホの待ち受けに「もう婚活に行かない」というデジタル付箋を貼ってます。