前の職場のパワハラ上司は


この夏に降格処分にあってましたw


どうやら私の後にも

パワハラを繰り返していたらしく

支店のほぼ全員に訴えられたとか。




人事部は基本、

役職に就いた人には先生先生ともてはやし

とことん甘い会社

でしたので、定例異動でもない時期の

この異例な人事に従業員みな

「どういうこと?!」と驚いたそうです。





…で、元同僚がすぐそれを私に教えてくれましたw


私からしてみれば、

私が訴えた時に人事部は、 なぜ対処しなかったのか、

という怒りは残りますが

まぁせいぜい零細企業の狂った人間同士仲良くしてやってくださいませ〜。あほくさ。





コアラコアラコアラ







以前勤めていた外資系企業で

上司に当たる人が

「どの職場、部署にも

ぶっ殺すぞゴラ💢💢💢💢

ってレベルの人間が混じってるの、

本当に疲れるわ〜」

とビックリマンチョコを食べながら言っていたのを思い出す。




社会に放っていい人を法律で制限してほしい。





上記とは違う、私の前の職場で

縁故入社で父親と共に在籍している

イガグリ坊主みたいな男がいた。

C田とする。



元々は取引先の人間だったが、

嘘ばかりつき

口がうまいので

我が社の60歳越えの役員らに大いに気に入られ

我が社に父子で転職してきたのだ。



取引先から

「あの親子、使えないどころか

いろんな事を滅茶苦茶にするくせに

威張り倒すから迷惑極まりなかった」

と知ったのは後のこと………





息子はその口のうまさから役員に寵愛され、

厄介者扱いを受けていた自分の元職場との

契約を切らせるのに時間はかからなかった。

(こういうのを世間では洗脳と言います)




嘘を並び立て、口がうまいだけで

仕事はろくにできない。





お客様からのメールを

直に返信すればいいのに

そのメールを印刷した紙に必死に返信文を書き


「これ、こうやって返信しておいて!」


お前が打て💢



内容も支離滅裂で

お客様から「C田さん以外の方からの返信を希望します(怒)」とくる。




こいつのミスのせいで苦情が来た際

「お客様に特別に〜して差し上げますから」と

大嘘をつき、

挙げ句それ自体忘れ


「いつまで経ってもそれをやってもらえないのは何故か」


と客からの苦情が来て、全てが発覚。


それに対処するのは私ともう一人の同僚。


C田が大嘘こいたサービスなど

できるわけがなく、ひたすら謝る日々が続いた。




こいつにとっては

顧客<<<<<<<<役員



なので、空気を読めない役員から

飲みに誘われると

今すぐ対処しなきゃいけない自ら起こしたクレームを放置して出かけてしまう(本当にクソ)






父親は顧問という謎称号が与えられ

ほぼ出社しなかったが

このバカ息子から

「僕の父は本当にすごい人なので、

父の言うことは必ず聞くように」

と言われていた。






とある日、この父親が役員達と飲みに行きたいから(勿論、会社の経費で)と会社に寄った際


何をしたかったのか

同僚に、会社のFAX📠番号をたずねた。


普段FAXなんて使わないので

えーと💦と

自分の名刺で確認する同僚。



そしたら

「自分の会社のFAX番号も分かんねーのかよ

タコ!」


とバカな父親は同僚を罵った。

おめーにとっても自分の会社だろうが。





同僚も私もみるみる痩せていき

(バカ息子が苦情ばかり起こすので、毎日終電帰り)

同僚は気晴らしのネイルサロンで倒れ、

私も謎の高熱を何度も出したりした。




とある日、

バカ息子がまた家族自慢を始めたところで

僕、◯高校出身なんですよ!

と自慢げに言った。






同僚と即座に目が合った。

お互い目には怒りの火が宿っていた。








こんな奴と働かなきゃいけないって

なんの罰ゲーム?




高校卒業後は「…それ、詐欺だよね?」としか思えない商売をしていたようだ。



我が社は、短大•大卒でしか人を雇用しないのに、

どうして奴は良いのか?




ここらへんで私の身体に本格的に異変が起き始め、

職場を辞めることになった。

(同僚も三ヶ月後に辞めた)



幸い、私も同僚も、

同業に転職でき、転職先の上司から聞いたがやはり

業界内で「C田のバカ息子」

という名で通っているらしい。



商談中なのに割って入ってきたり

地位のある人に取り入ろうと必死なんだとか。



「仕事」というものを勘違いし、

取引先役員に気に入られる事が仕事だと思い

コツコツやる基礎的なことは全部他人任せ。

そして客から聞かれたら大嘘をつく。


それを同僚や取引先から指摘されると逆恨みし、

そいつを外すように必死に役員にもちかける


…がこいつのルーティンでした。




こいつのその後は詳しく知らないけれど、


どうやら本社の中間管理職層が

こいつのヤバさを認識し

役員達にいろいろ言っているとは耳にした。




あー◯んでるといいな!(^ν^)



終わり。