夫が近くの床屋に行って

1時間以上経つ。

 

そんな時、私は不安に駆られる。

おかしいでしょ?

アルコール依存症である夫を信じたいけど

信じられない。

だから不安になるのだ。

過去にコンビニの駐車場で呑み

飲酒運転で帰ってきたり

お酒を買って帰ってきて

こっそり、家の裏に隠したりと

散々やられてきたのが

全部しこりとなって私の心の奥底に

こびり付いて取れないのだ。

 

信じたいけど信じられないというのも

ひとつの病気だと私は思っている。

信じようとしている自分を

応援してあげれない気持ちになっているけど

信じようと頑張っている自分を

信じてあげること。

これも大事なこと。

 

一緒に暮らしていくと決めているからには

夫の回復だけではなく

私の回復も大事。

 

あ、帰ってた。

 

考えてみれば、夫はこのあと、病院へ行く予定。

月1の検査があるから

呑んでなんていられないんだった(笑)