義父が施設内で怪我をしたことは

8日のブログで書いたのだけど

 

実は予後がよろしくない気がする。。。

怪我した当日と翌日は

あたしの顔見て、普通に会話していたのに

日曜に旦那さんと顔を見に行った時は

顔に抑揚がないというか、笑顔がまったくなくなってしまっていた。

大きな声でゆっくり話す私のほうは見るが

数週間会っていなかった旦那さんのほうは見向きもしない。

視線が見当違いの方向を向いており

旦那さんが義父の視界に入って何か言っても知らんふり。

最後には「やかましい」とまで言い放った。

それにはさすがの旦那さんもショックを隠せず

最後の最後まで話しかけていた。


顔面強打のショックが大きかったのだろうか。

施設の看護師は特に問題はない。

CTにも異常がないと言っているけれど

毎週末、見ている私からしても

先週からの義父とはまるで他人と感じた。

 

思えば、車椅子からベッドに移動した際に

顔から床に落ちたという説明だったけれど

その時に立ち会った職員さんから話を聞いたわけではない。

施設の責任者から謝罪があったわけでもなく

そこのところは不透明なままのような気がして。。。

施設内での事故はつきものだと思うし

預けている私たちはむしろ感謝すべきで

事故が起きたこともある意味そういう運命だったんだと

思ったわけだけど

あとからあとから・・・・なんだかしっくりこない気持ちが。

 

もひとつ加えるならば

施設内で起きた事故なのに

病院での支払いはすべてこちらで払うっていうのも

なんだかなぁ~と思ったりして。

ちょっと調べたら、訴訟になることもあるみたいじゃん。。。

骨折もなかったし、不幸中の幸いってことでいいのかな?