<定期更新>

 

最近のワンオペ2児育児事情をお伝えします。

 

約1ヶ月前に書いた記事がこちら。

 

 

上の子がお姉さんらしくなってきた

 

第二子を出産直後は

イヤイヤ期のピークと赤ちゃん返りが重なり

弟への当たりがとても強く

毎日ヒヤヒヤしながらお世話をしていました。

 

 

しかし、最近は

弟を家族の1人として

完全に受け入れられるようになったようです。

 

頻繁に弟のお世話をしたがるようになりました。

 

弟の寝かしつけや

抱っこでゆらゆらなどをしたがります。

 

 

弟が大好きな姉

 

今まではとにかく嫉妬心から

弟を抱っこすることは愚か

構うことすら嫌がっていたのですが

最近は姿が見えないと

探すようになりました。

 

また、弟を頑張ってあやして

お互い楽しそうにしています。

 

おかげさまで下の子がぐずることが少ないので

私の育児の負担を軽減されています。

 

お姉ちゃんありがとう笑い泣き飛び出すハート

 

 

食べちゃいたくなるほど可愛い、が現実に

 

 

「食べちゃいたくなるほど可愛い」

 

所謂キュートアグレッション。

 

 

参考までに↓

 

我が娘がまさにこの状態です。

 

 

 

これは誰にでもおこりうる可能性のある衝動だそうです。

 

 

 

キュートアグレッションの具体例

 

 

  • チューをすると見せかけたカプッと顔に噛み付く
  • 抱きしめる力があまりにも強すぎる
  • 顔をじっとみて叩く

 

 

どう見ても弟を好きそうな姉。

でも時々起こす上記の行動に

私はとても悩んでいました。

 

 

「弟にヤキモチを焼くきっかけを私が作ってしまったのだろうか・・・」

 

「娘への愛情表現が足りていないのだろうか」

 

などなど。

 

 

 

噛み付く=好きすぎる気持ち

 

 

 

弟が新生児の時から

時折顔にチューすると見せかけて

歯形が付くほどカプッと噛み付くことがあり

私としてはこれは

嫉妬の表れだと思っていたのです。

 

しかし下の子が生後5ヶ月になっても

続くため悩みに悩んで

市役所の保健師さんにお話したり

保育園の先生に相談してみたりしました。

 

保育園の先生の体験談では

「以前受け持っていたお子さんがお友達が好きすぎて

お昼寝中に寝ているお友達の顔を歯形が付くほど噛み付いたことがあった」とのこと。

 

それ故に

「好き」の表現方法がまだよくわかっておらず

「噛む」という行動に出てしまっているのではないか

と意見をくださいました。

 

 

 

 

見方が変わって、育児が楽になった

 

そうか、今までのちょっぴり攻撃的な行動は

好きすぎるが故の行動だったのか!

 

ずーっと悩んでいたことを

保育園の先生に相談したことで

今まで脳裏に浮かんでいた不安が一気に消え

気持ちが楽になりました。

 

保育園の先生、

真剣に相談にのってくださり

本当にありがとうございました。

 

 

言葉が出てきたことで改善しつつある愛情表現方法

 

 

「好きと思ったら、カブっではなくギュー!ってしてね」

と繰り返し伝えるようになり

目覚ましく状況が変わりました。

 

出てくる言葉が増えてきたことにより

感情のコントロールが効き始め

状況に応じてどうしたら良いのかを

少しづつ考えられるようになりました。

 

成長!!!!

 

 

 

1人で悩まないことが大事

 

 

今回の件で、悩んだら誰かに相談するべきだなと

改めて思いました。

 

祖父母や夫など短な人にはわからないことも

保育のプロなら話は別です。

 

たくさんのお子さんを見てきた方の意見は

とても参考になるものばかりです。

 

みなさんも、もし悩まれていることが

あれば思い切って

相談してみると良いと思いますよ。

 

 

 

 

 


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ちゃっかりのせています↓