今日は

2歳の姉と生後5ヶ月の弟の

最近の様子をお伝えします。




 

暗黙の了解で我が家には

いくつかの姉ルールが存在しています。

 

 

 

全ての玩具は姉のものである


弟が触れる玩具は

基本的に全て姉に回収されます。


唯一黙って触るのを

許されているのが

オーボールです。



 

弟は何でも口に入れて確かめる時期ですから

姉が大切にしている

アンパンマンやミニーちゃんのぬいぐるみなども

容赦無くハムハムしています。



 

それを見た姉は

 

あああああああああああああ!

●●ちゃんのーーーーーーー!

 

と、本気で怒りだし

弟から速攻取り上げるか

私に、何とかして!という顔で

訴えてきます。

 

弟はまだ赤ちゃんなので

目の前にあるものをただ口に入れたかっただけ

ということを理解していないが故の

本気行動ですよね。

 

 

玩具を取り上げられて

泣いてしまった弟に寄り添うように

姉は使っても良い代わりの玩具を

どうぞしてくれます。

 

これはこれで優しい。

 

弟が姉の玩具を自由に使えるのは

姉が寝ている時か外出している時だけですから。

 

貴重な1人時間で存分に

遊んでおいてほしいものです。

 

 

 

 

おままごとはちゃんと参加すること

 

 

2歳の姉はおままごとをする時に

生後5ヶ月の弟に同じレベルを求めます。

 

どうぞ、と言って姉が弟に渡した

食べ物のおもちゃは

弟が食べる真似をするまで勧め続ける。

 

ドリンクを用意した時は

飲ませるふりもちゃんとやります。

 

姉のクッキングタイムに

弟が下手に手を出すと

本気で怒られるので要注意です。

 

 

 

基本的に弟がやることは真似したい

 

赤ちゃん返りというべきなのでしょうか。


頻繁に弟の行動を観察し

真似をして過ごしています。

 

例えば

  • まだねんね期の弟をネムリラに寝かせていた時。

 

 

 

 

私もここに寝たい!と主張していました。



  • 弟がベビーサークル内で

お昼寝をしてたのを見たとき。


弟がサークルから出た隙に

自分がサークルの中に入り

扉を閉め、寝たふりをしました。

 

  • 弟がプーさんのメリーを見て、楽しんでいたとき。



羨ましくて、

弟が使い終わるのを待ち(←偉い)

自分の番が来たら音を変えたりして

遊んでいました。


姉が使うのは0歳の時ぶりですから

弟が産まれなければ

この光景も見られなかったと思うと

なんだか不思議です。


  • 弟をベビーカーに乗せた時


 一人っ子時代はベビーカー嫌いだった姉


しかしベビーカーに乗る弟が羨ましくなり

最近では、私が乗る!と言ってくれます。


例えベビーカーから降りて

歩きたくなっても

自分が降りたら

弟がベビーカーに乗ることになると

わかっているので

絶対に降りようとはしません。


弟の存在、恐るべし。


  • 弟を抱っこ紐の中に入れた時


羨ましかった姉は

自分も抱っこ紐に入りたいと言いました。


仕方ないので

主人と抱っこ紐二本体制にしました。


  2歳姉にとっての赤ちゃんの存在


2歳の姉にとって

弟の誕生は未知なる生命体が

侵略してきて

ママとパパを奪われたような感覚に陥ったはず。

 

衝撃が大きく

4人での生活が始まったことを

受け入れるのに時間がかかりました。

 

下が産まれてから

少し経ったとは言え

まだまだ色々なことに葛藤する

姉の日々ですが

弟の存在はきっと

大好きなきょうだいであり

ライバルであり

遊び相手なはず。


年が近いからこそ

双子のように一緒に育っていく良さがあるので

これからもときに喧嘩をしながら

ともに成長していってほしいです気づき




 

ちゃっかりのせていますニコニコ

 


 

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