最近ご無沙汰していました、と寿司修行

明日のマドリッドは晴れのち曇り、時々雨。

気温、26-16度である。

6月にしては涼しい日が続いている。

夕立ちのごとく雨が降るのも好ましい。

最近はブログやインスタにご無沙汰していた。

誰かが言っていた

「還暦を迎える頃に体にガタが来る」

自分も今年還暦である。

それだからか、偶然か、目の老化現象で調子が悪く、それに、実の姉や義理の姉が重病を患った等が重なったためのストレスか、帯状疱疹もやってしまった。

そんな事で、体力が落ち、目が調子悪いせいでインターネットもテレビもあまり見たくなく、元来、オタク的人間である事から、ネットや映画、ドラマが見れないとなると、急にやる気がなくなる。

それでも仕事ではPCが必要不可欠なので、何とか調整して仕事を続けたが、それ以上は、目を酷使したくない日々が続いた。

最近は何となく、調子を取り戻してきたが、本当に年を感じる日々である。

とは言え、大先輩で颯爽として活躍している人を沢山知っているので、それに比べれば、本当に弱音を吐いているとしか言えないが、これは序の口ぐらいに思えば、正解なのであろう。

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ネット情報

「還暦」の言葉の意味

還暦とはその名の通り、「元の暦に還る」の意味です。「元の暦」というのは、「自分が生まれた年の干支（えと）」のこと。つまり「還暦＝自分が生まれた年の干支に還る」を表します。

60歳に還暦を祝う由来

干支は「十二支（じゅうにし）」と「十干（じっかん）」の組み合わせからなり、60年で一巡するサイクルです。すなわち、自分が生まれた年の干支に還るのは61年目。このことが満年齢60歳・数え年61歳で還暦を祝う由来とされています。

「十二支」「十干」とは

「十二支」は、みなさんご存知「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」のこと。「十干」は、「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」です。日本ではこのふたつの組み合わせを「十干十二支（じっかんじゅうにし）」と呼び、「干支」として古くから暦に用いています。

還暦の祝い方

還暦を祝うのに決まった日取りはありません。誕生日当日に限らず、正月やお盆、敬老の日などでもOKです。家族で相談し、みんなが集まりやすいタイミングで食事会を開くとよいでしょう。

その際ご本人に、赤いちゃんちゃんこを身に着けてもらうのが習わし。赤い色には魔除けの力があるとされ、日本では古来より、赤ん坊に赤い産着を着させる習慣があったからです。還暦は生まれた年の暦に還るため、「赤ちゃんに戻る」と考えられています。それにより、還暦祝いに赤いちゃんちゃんこを着る風習が生まれたと言われているのです。