ロシア・ウクライナ戦争・独裁者プーチンに怯える対外諜報部長ビデオ

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とうとうロシアのウクライナ攻撃が始まった。

本格的なロシアとウクライナの戦争の開始である。

以下がNATOとロシアの位置関係。

NATOとロシアの間に位置するベルラーシは親露で知られている。

ウクライナは2014年にクリミア半島をロシアに融合されており、ウクライナとロシアの対立歴史は長い。

（ネット情報）

クリミア危機・ウクライナ東部紛争は、2014年に発生した尊厳革命（マイダン革命、ウクライナ騒乱）後、クリミア半島（クリミア自治共和国）とウクライナ本土のドンバス地方（ドネツィク州とルハーンシク州）で起こっている2014年クリミア危機、およびウクライナ政府軍と、親露派武装勢力や反ウクライナ政府組織、ロシア連邦政府・軍との紛争（軍事衝突や対立）である。

2021年にはロシア・ウクライナ危機 (2021年-2022年)が発生。

2022年2月24日、プーチン大統領はウクライナ東部住民保護を名目に「特別な軍事作戦を実施」と実質的な宣戦布告をし、ロシア軍は侵攻を開始。軍事施設や空港を巡航ミサイルで精密攻撃を行いウクライナの防空システムを制圧した。これに対し国連及び欧州諸国は激しく非難をした。

同年2月25日キエフ北側に位置するチェルノブイリをロシアが占拠した。（現在進行中）。

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この2014年のロシアによるクリミア併合も実質ロシアとウクライナの戦争だった様だ。

様だというのは、個人的には余り記憶がないからだ。

しかし、今回は違う。

ウクライナが一層NATOに近づいた事で事態は深刻度を増し、今回は、ロシア陸軍は実質的首都陥落に向けキエフへ進撃中である。

ここでNATOが参戦する（事はないと思うが）となると、戦争拡大、長丁場でウクライナは廃都と化す可能性があるので、絶対介入して欲しくはない。

しかしウクライナ国民としては、実質的なロシア支配下に置かれるのは絶対嫌だろう。

という内に、ロシアの進撃は確実に続いている。

EU（欧州連合）に住む住民としては、出来るだけウクライナの被害が少ないうちに先ずは降参して欲しい。。。。。そして、その後は、西欧諸国でロシアを経済的制裁で生殺しに。。。。とは言え、独はロシアの天然ガスの供給を切らす訳にもいかず、EUは本当は乗り気ではない戦争だった。。。。
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以下のビデオは、命令する人（プーチン）とその部下（対外諜報部長）との間の対話の物語である。

その二人とはロシアのウラジーミル・プーチン大統領、2番目は対外諜報部長であるセルゲイ・ナリシキンである。

両者は、2022年2月21日に、ウクライナ東部の「ルガンスク人民共和国」「ドネツク人民共和国」を国家承認するテレビ演説の前に召集した安全保障評議会に参加し、ウクライナ東部の親ロシア領土、ドネツク人民共和国、ルハンシク人民共和国の独立を認めた。

ほぼすべてのメンバーが承認に賛成票を投じたが、ナリシキンは躊躇し、プーチンは皆の面前で高圧的な態度で彼に屈辱を味合わせた。

権威主義的な政府内で確立された主従関係を彷彿とさせるシーンである。