エバラキリバイコ a diary

エバラキリバイコ a diary

私の社会人生活!

医療系の職に就き、患者様のために日々奮闘中!
まだまだ未熟で悩み事いっぱいですが成長できるよう頑張ってます!
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いらっしゃいませぽっ


ペタ&コメは大歓迎きらきら!!


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きてくれてあリがとうございます(*´艸`)

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私は小3くらいから大学2年生まで文鳥を飼っていた

友達と神社で遊んでいる時に急に肩に乗ってきて、珍しいと思って虫かごに入れて、親にみせて、親戚から鳥かごをもらって飼うことになったのがきっかけ。

 

手乗り文鳥としてある程度人馴れはしているけど、体を触ろうとすると容赦なくつっついてくる

でもカゴの隙間から指を出すと頭を下げて撫でてもらおうとしたり、腕とかにのってきて寝たりして、かわいいところもある

 

いい思い出が多いけど、ちょっかいをかけてわざと怒らせることもあったし、私の面倒くさがりな性格のためにカゴの底に糞がたまったり、水が汚かったりと、その文鳥に対して本当に申し訳ないなと思うことも多い

 

死因はわからないけど、ある朝、いつも寝ている巣から出ようとしているところで倒れて亡くなっていた

亡くなる前の夜、いつもは覗かないけど珍しくカバーを少しどけて、その文鳥の様子を見ていた

それが最後の動いている姿だった

 

亡くなった日は実感がわかなくて、いつも通り大学の講義に出ていたけど、少しでも思い出すと涙が出ていた

私の人生の中で初めて「身近な死」を感じた

 

その文鳥が亡くなる前にも、亡くなった人、亡くなった生き物はいる

小4か小5の時におばあちゃんが亡くなったけど、幼くて実感がなかったことと、もともと年2回しか会わなくて会話した記憶もほぼないから、その当時の私はぼんやり悲しいなという感じだった

あとはハムスターとかおたまじゃくしとかも亡くなっているけれど、まだ幼かったから・・・

 

話が戻るけど、文鳥が亡くなって8年くらい経っていて、さすがに毎日亡くなったことを悲しむこともなくなっている

でもたまに夢に出てくる

たいがい元気な姿が多くて、一緒に遊んでいる夢が多い

今回みた夢もその部分はあったけど、その文鳥が動かなくなって、死んだと思われた場面もあった(実際の亡くなった場面とは違う)

夢の中の私はめちゃくちゃ泣いていて、かけがえのない命の大切さを感じつつ、鳥かごの汚さも夢に出てきて後悔していた

 

単なる夢なんだろうけど、その文鳥は私を恨んでいるのかなと思うと、申し訳ない気持ちがいっぱいだ

私がもっと責任感を持っていればよかったのに

その文鳥が好きだった。一緒に遊べて楽しかった。

その文鳥はどう思っていたんだろう

その理由3

そもそも子供が欲しいわけではない。まず子供が好きではない。末っ子だから小さい子の相手になった経験があまりなくて、どう対応したらいいか分からないし、姉の子育てを見ててきついのはなんとなく感じたし。


そして自己中な私としては、子供にそこまでの愛を注げるかが不安。

子供が大人になるまで、いやもしかしたら自分が死ぬまで、子供のために生きなければならない。

まず子供が自立できるまでの責任を負うことになる。心理的な教育とか金銭的なこととか。

自分を犠牲にして「子供のため」が当たり前になる。

その「子供のため」が幸せに感じるのは無償の愛があるからだ。

私にそれがあればいいんだけどどうだろうか


愛を感じずに育った子供は、不幸とまでは言わないけど、愛を受けて育った子供よりはそれなりに苦しく感じることがあるだろう。

私は小さい頃、生まれてきて良かったと思わなかった。

死にたくて、死にたくて、何度も死のうと思った。

小さい頃の夢は、20歳までに死ぬことだった。他にも色んな夢を持ったことはあったけど消えたりして、その夢だけは持ち続けた。

それから色々あって、人に優しくしてもらって、なんとか生きてこれた。

これからもなんとか生きていこうと思う反面、どうしようもなく死にたくなる時が時々やってくる。

自分で稼げるようになって、好きなもの買ったりして、小さい頃よりは気を紛らわせることが出来てるけど、無償に死にたくなる時はある。

こんな苦しい人生、わざわざ子供を産んで、その子に同じ思いをしてほしくない。

私の人生を反面教師にして幸せな人生を送れるように配慮できるかどうかも自信がない。

それに……私はこの先の人生も死にたくなるだろう

子供がいたらそれが出来なくなる

こんな無責任な大人だから子供は産めない

その子がかわいそうだから

世間でも幼稚な大人の犠牲になる子供がニュースにあがることが多い

少子化とはいえ、責任を負えない大人が子供を産んでいいわけではないと思う


しかしアドバイザーから、男性は子供が欲しいがために結婚を求めることが多いと言われた

そうなると私は……

そもそもこんな死にたくなる女に添いたいと思う男なんていないし、もしいたら金目的の変な奴か、仏様レベルの人くらいだろうね


この話をしてる時に私は涙がポロポロと出てしまった

昔は、普通に結婚して、子供産んで育てて、孫の顔を見て、自分の子供や孫に見守られながら死ぬのが幸せだと思っていた

そう生きることが、自分の幸せで、親の幸せで

でも今はそれが幸せに感じられない

何が幸せかも分からない

普通な人生を送ることが幸せだと思ってたのに、そう思えなくて、普通な人生ルートを必死に行きたいと思えなくなった

自分をごまかして、人の機嫌をとって、そこまでして結婚したいのか、分からなくなった


私はなんで結婚したいんだろう?


結婚しないって今は決めても、親や友達からの干渉はあるし、何か焦る気持ちもあるし

そんな理由で結婚するのもどうなんだ?って思うし


今は結婚願望がないけど、この先の人生で孤独感とかで感じることは出てくるだろう

その時に頑張るってのは遅いんだろう

適齢期を過ぎると、結婚したくても相手は見つからないだろうし

すでに見つかりにくいのにね!

ただ今のままだと、また頑張ろうとも思えないし、会費がもったいないし、とりあえずではあるけど、一旦休止にしてよく考えてみようと思う

生涯独身の覚悟も持ちつつ

1月からやっていた婚活を休止にした

そのことで婚活サイトの担当の人と話し合った


私が婚活休止した理由 その1

・月会費がもったいないから。

4月くらいにはすでにメールのやり取りが面倒になってて、サービスをほぼ使ってなかったから。


私が婚活休止した理由 その2

・いい人が見つからないから。

まず婚活を始めた理由として、久々に片思いの人が出来て、こんな私でもまだ人を好きになれるんだって思った。片思いの人はそのまま終わったけど新しい出会いを求めて新しく好きな人が出来たらいいなと思ったから。

でも出来なかった。理想として年収とかそんな高いレベルを求めてない外見はそりゃイケメンのほうがいいけど、私の外見は良くないから相手からは求められないし、私の中でイケメンは性格悪いという偏見が根付いてるのもあって、これという人が見つからなかった。


私が婚活休止した理由 その3

・結婚したいという気持ちが分からなくなったから。

これは大項目で、この気持ちになった理由もいくつかある


その理由1

婚活で出会った人と話してて気付いたんだけど、私は他人に興味がない。その人に、彼氏や旦那に求めていることは?と聞かれた時に答えられなかった。私は相手に何かを求めるほど関心を持ってなかった。そもそも友達関係すらなんとかなってるいや最低限のレベルだから、異性との関係は更に難しいんだろう。


その理由2

あと気付いたことは、人に自分を出せないこと。特に趣味、休日の過ごし方を聞かれるのが苦手。これといった趣味はなくて、せいぜい動画を見たりゴロゴロしたりお菓子バクバク食べたりで、だらしない生活をしてるから、これを他人に言えない。でももしお付き合いする関係になれば隠し通せないだろう。


その理由3は次の記事で。

小学校の修学旅行は京都・奈良。中学校の修学旅行は東京。高校の修学旅行は長崎。

家族や友達の旅行では、記憶にあるのは秋田、静岡、岐阜、三重、和歌山、滋賀くらい。

いつかは沖縄に行ってみたいと思っていたけど、行く機会がなかった。

 

去年、人生に一度はやりたいということで富士山登山をした。その話を別の友達にしたら、ダイビングも人生に一度はやりたいという話になり、沖縄で決行することとなった。

 

1日目

雨女なのか、沖縄はずっと晴れていたのに雨となっていた

仕事は早めに終わらせていたが計画性のない私は準備に手間取り、結局寝る時間はいつもくらいとなった。

いつもの出勤の時とほぼ同じ時刻の電車に乗り、空港へ

初めての飛行機に乗った

沖縄行きだから、島唄が流れているのが雰囲気良い

上がってる時の感覚とかはジェットコースターと似ていて少し怖かったけど、景色はきれいだった

下がる感覚もやっぱジェットコースターと似ていて、ふわっとする感覚が苦手だった

昼頃に空港に着き、まず沖縄そばを食べた。

スープはうどんのスープのようにあっさりしていて、麺が太めだった。

まずくはないけど、太い麺でスープも麺に絡んでないような感じで・・・自分は細麺派なんだなと自覚した

バスでホテルに行った

ちょうどホテルの前にバス停があってよかった

1時間くらい早めにチェックインして、少しのんびり

ホテルはリゾートのような香り

そして貸し切りタクシーで2時間くらいかけて美ら海水族館へ

6時間で1万7千くらい。

海沿いを走るんだけど、雨が降ったりやんだりで、空も海もグレーって感じ。晴れてたらもっと綺麗だったろうに・・・

水族館ってあまり期待してなかったけど、本当に広くて綺麗で良かった

何よりジンベエザメ2匹が大きくて、なんか可愛い

ホテルに帰って、店に行く体力がなかったから、ホテルでハンバーグ食べて寝た

 

2日目

ずっと曇り。雨が降らなかったのが幸い。

朝食はバイキング。船に乗るから酔い止めを飲んでおいた。

でも緊張で少し気持ち悪かった。

慶良間諸島でシュノーケリングとダイビング。

シュノーケリングはきつかった・・・

まず呼吸するための管をくわえ続けるのがつらい。普段表情筋を働いてないからか顔が疲れてくる。途中から手で口を押さえてないといけないくらいだった。

泳ぎに関しては、足の水かき?もあって少しは進めるくらい。スタッフが大きいビート板をひいててそれに掴まってることで良かったけど腕が疲れてきて掴まることすら大変だった。でも掴まらないと置いて行かれる恐怖心もあって必死だった。

あとは水着だけだったからか、途中から寒くて震えてた。疲労と寒さのせいか、ずっと水中にいるからか、吐き気もしてきて、船に着いた後も休憩してた。

体調が戻って、ウェットスーツを着てダイビングへ。2人1組の予定だったけどなぜか1人1人についてくださった。酸素ボンベがついて、シュノーケルより呼吸はしやすかった。魚に餌上げたり、写真撮ったりした。海も初めてだから他の海と比べてどれだけ綺麗なのか分からないけど、本当綺麗だった。ウェットスーツのおかげで温かくて、シュノーケリングより余裕が持てた。でもやっぱり慣れなくて、耳抜きが意外と大変だった。どんどん深く潜るから何度やってもすぐ痛くなる。身体も浮いたりして保てなくてスタッフに支えられながらなんとかできた。

昼ご飯準備されてたけど、食欲なかった。食べたら出そうで怖いし。そして何の影響か、頻尿になってた。日焼け止めはしっかりと塗ってたけど肩あたりの日焼けはしてた。

2日目の晩御飯も体力なくて、ホテルで寿司を食べた生魚は苦手だったけど美味しかった。

そしてスパ、エステ。気持ちよかった。最後のパンナコッタが美味しかった。

 

3日目

ずっと曇り。雨が降らなかった。

朝ご飯の海ブドウ入りのお茶漬けがめちゃ美味しい。

国際通りで、店を巡ったりお土産を大量に買った。

店のクーラーがよく効いてるからか、むしろ寒いくらいで、かき氷はきつかった。沖縄ぜんざいを食べたんだけど、やっぱり普通のイチゴシロップのかき氷が美味しいと思うわ・・・。

紅芋タルト、紅芋チップス、ラフテー・・・食べ物もいっぱい買ったし、ネックレス、アンクレット、髪ゴムとかもいっぱい。

なんかお土産の紹介とかも書けれたらいいな。

午前中からまわってたけど、途中から見るものがなくなった。たいてい食べ物かお土産屋だから・・・。

徒歩でホテルに戻り、荷物を取りに行って、バスに乗って、空港へ。

空港でハンバーガーを食べた。そして飛行機へ。

隣がいびきでうるさかったけど、それを察したCAに別の席に移させてもらった。なんて優しい・・・

行きよりふわっとする感覚がなかったから、これは天候とか運転手によるのかな?

 

そして電車に乗って、家に帰った。

総じて、楽しかった!

皆が沖縄に行きたがる理由が分かった気がする。

また行ける機会があれば行ってみたい。