勉強や運動ができる子が優で
そうじゃない子は劣
仕事が早い人が良くて
遅い人が悪い
そうやって物事に
ジャッジや順位をつけるように
私たちは義務教育の中で
教育されてしまいました
そのせいで私たちは
大人になって社会に出てからも
その価値観に苦しめられます
でもそれは、
歪んだ価値観です
そもそも
得意な教科も苦手な教科も
みんなそれぞれ違うはずなのに
違うことが個性なのに
義務教育ではなぜか、
得意を伸ばそうとせず
苦手を無理やり克服させようとする
全員で平均値にさせようとする
その結果、個性がどんどん
奪われてしまうのです
全員が同じものが
同じようにできて
同じものが
同じようにできなかったら
絶対にこの世は
うまく回らないと思いませんか?
できること・できないこと
得意なこと・苦手なこと
みんなそれぞれ違うからこそ
お互いの足りない部分を
補い合うことができて
お互いを尊重することが
できるのです
私たちが本来あるべき姿は
お互いのない部分を
批判し合うことではなく
お互いのあるを出しあって
助け合い尊重すること
だと私は思います
仕事が早いのも個性
仕事が遅いのも個性
そこに優劣はなく
ジャッジはいらないんです
できないことが悪で
できることが善
なんてこともありません
どちらもそれぞれの
尊重すべき、ただの個性です
だから、
周りと比べる必要なんてないから
自分のできない部分を
見るのではなくて
できる部分を見つけて
とことんそれを伸ばしてください
その方が絶対に
あなたの人生確実に良くなる
人生を良くしたいなら✨
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