わたしはとても繊細なんだと思う。
言い方を変えればとても神経質…か、
薄いガラス細工のよう
とても敏感でもろく、
扱いにくい。
けど、しぶとい。
ここ半年ほど、
満月と共に生理がくる
感情がひたひたと溢れる
自分が繊細だなんて、
思ってもみなかった。
自覚したのは最近だ。
敏感な自分をせめてしまう。
なんでわたしこんななんだろう…
そう思ってしまう。
繊細も過ぎれば狂気になる。
時に鋭く、時に透明すぎる自分の感性についていけない。
子育てはほんとうに幸せだ。
息子が可愛くて、
大切すぎて、一日中見つめていたいくらいだ。
でも、敏感すぎるわたしには幸せの分、
深い闇が襲ってくる。
きっとこれは誰にもわからないことだろうと思う。
旦那だって、両親だってどうしてあげようもないことなのかもしれない。
わたしは普通を装ってしまう。
実際、普通のときもある。
キチガイ の部類かもしれない。
もしかしたら、
わたしの世界を、感性をより近く理解してくれているのは息子なのかもしれない。
大切な存在を持って、
より繊細な自分を見ることになった。
自分のために、これから文章にしていってみようかな。