お風呂大好き口笛


特に40代にはいってからは、冷えが大敵だと身をもって実感しています。


お風呂で体の芯まで温まることが大切ですね。




ということで、こちらの表紙のアピール力がすごくて、拝読しました。



『入浴習慣は幸福度を高める』では。


湯船に入ると、なんとなく、幸せな気持ちになりますね。


それは、ストレスホルモンの「コルチゾール」が減り、幸せホルモンの「オキシトシン」が増えるからだそうです。









また、自律神経も整います。



お湯の温度、目安として、38℃から40℃にすると、副交感神経が刺激されます。

イライラや、心配ごとがあり、リラックスしたいときは、ぬるま湯で。



42℃以上のお風呂では交換神経が刺激されます。

やる気がわかない、シャキッとしたいときは、あつ湯を5分ほど。




そこで、温冷交代浴が注目されていますね。



サウナの、整う、もこの理論です。




やり方は、

『暖かいお湯に3分間入ったあと、冷たい水に1分入る』

ことを3セット。



血管の収縮で、末端まで血流がよくなり、疲労物質が除去されるとともに、必要な栄養分が隅々まで行き渡るため、スッキリするんですね。




家庭のお風呂ではなかなかできませんが、それでも、ストレスや疲れが和らぎます。



その効果を高めるためにオススメしているのが、『マインドフロネス』だそうです。


要は、お風呂で瞑想をしましょう、というもの。



湯気の中で息を吸い込むことで、線毛細胞に湿気が加わり、異物を外に出す働きが高まるため、免疫力もあがるそうです。



これは、実行しやすい♨️



『身近なもので「薬湯」「季節湯」を』では。



旬の植物で楽しむことを提案しています。


今なら、蜜柑の皮、ゆず、大根の皮、生姜。


あとは、炭酸風呂です。

重曹とクエン酸を「2対1」の割合でよく混ぜたものを使います。

これを水切りネットに入れ替えて、湯船の底に沈めると良いそうですよウインク









最近、急に寒くなったから、お風呂でゆっくり温まりたい照れ








また、温泉や銭湯にも行きたいな~。




ありがとうございました。