卵巣の衰え、不調、実感あります。

卵巣を元気にする方法があるなら知りたいと思いました。

「卵巣活」

ピッタリはまるワードでした。





はじめに、

でありますが、著者の奥谷まゆみさんは、整体トレーナーだそうです。

医者ではないけれど、体の使い方を変えると、不調とサヨナラできますよ、とあります。



卵巣機能の低下は、排卵に関係があります。

生理がなくなり、体調が変化する期間が更年期。

私自身、その入り口にきた、と思っています。






更年期はなにが辛いのか、どうして辛いのか。


それは、女性ホルモンの影響ですね。

①脳からの指令で分泌される女性ホルモン

②卵胞などから分泌される女性ホルモン


この2つのホルモンが、閉経が近づいてきたり、加齢で、分泌されなくなってきます。


ホルモンの分泌が減るのは自然なこと。

けれど、加齢以外の原因で卵子を育てる卵巣機能が低下してくると、ホルモンが急激に減少します。


そうすると、脳に、もっとホルモンを出すように指令をだします。


よって、自律神経が乱れてきてしまうのが、更年期トラブルの原因とのことです。


急激に、がポイント。


実感があります。


私は、35才~が、とても辛かったえーん


その時は、家庭と仕事と大変でした。

夫の転職、私の異動。


ストレスもあり、自律神経は乱れていたと思います。


でも、なす術もなく、知識もなく、まだ体力はあったし、頑張っていました。


その辛さが35才だと早すぎたのか、

大抵の人が、まだ更年期じゃないしね、

病院でも、まだ更年期には早いわよ、


と言われたり。



35才の時に体調不良になったのは、
卵巣機能の低下が現れてきたからなんだと思いました。



病名を聞くと落ち着くって、ありますよね。

理由が分かって、対処できるし、調べられるし。




卵巣活、35才の時に聞ければ、また気持ちのもちようが違ったのかな、と思います。





こちらの本は、整体トレーナーの方なので、エクササイズが載っています。


簡単にチャレンジできるので、やってみようと思いました。


「卵巣活」

いいワードだなぁおねがい