卵巣の衰え、不調、実感あります。
卵巣を元気にする方法があるなら知りたいと思いました。
「卵巣活」
ピッタリはまるワードでした。
はじめに、
でありますが、著者の奥谷まゆみさんは、整体トレーナーだそうです。
医者ではないけれど、体の使い方を変えると、不調とサヨナラできますよ、とあります。
卵巣機能の低下は、排卵に関係があります。
生理がなくなり、体調が変化する期間が更年期。
私自身、その入り口にきた、と思っています。
更年期はなにが辛いのか、どうして辛いのか。
それは、女性ホルモンの影響ですね。
①脳からの指令で分泌される女性ホルモン
②卵胞などから分泌される女性ホルモン
この2つのホルモンが、閉経が近づいてきたり、加齢で、分泌されなくなってきます。
ホルモンの分泌が減るのは自然なこと。
けれど、加齢以外の原因で卵子を育てる卵巣機能が低下してくると、ホルモンが急激に減少します。
そうすると、脳に、もっとホルモンを出すように指令をだします。
よって、自律神経が乱れてきてしまうのが、更年期トラブルの原因とのことです。
急激に、がポイント。
実感があります。
私は、35才~が、とても辛かった![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
その時は、家庭と仕事と大変でした。
夫の転職、私の異動。
ストレスもあり、自律神経は乱れていたと思います。
でも、なす術もなく、知識もなく、まだ体力はあったし、頑張っていました。
その辛さが35才だと早すぎたのか、
大抵の人が、まだ更年期じゃないしね、
病院でも、まだ更年期には早いわよ、
と言われたり。
35才の時に体調不良になったのは、
卵巣機能の低下が現れてきたからなんだと思いました。
病名を聞くと落ち着くって、ありますよね。
理由が分かって、対処できるし、調べられるし。
卵巣活、35才の時に聞ければ、また気持ちのもちようが違ったのかな、と思います。
こちらの本は、整体トレーナーの方なので、エクササイズが載っています。
簡単にチャレンジできるので、やってみようと思いました。
「卵巣活」
いいワードだなぁ![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)