年を取ったら、たんぱく質をきちんと摂取して、少し小太りのほうが健康的。
という話をよく聞きます。
このタイトルに興味をもちました。
若いときよりも筋肉量も減るし、成長ホルモンも減ります。
体重が大幅に増加していなければ、
要は、たるんでいる、ということです。
目に見えて変化していることで、ショックを受けますよね~![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
この、現実と若い頃の記憶とのギャップが辛い、、、。
気持ちは若いままだから![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
こちらで、特に気になったコラムがありました。
食べても太らない人とは。
新陳代謝がいいんだな~、
消化機能がいいんだな~、
と思ってました。
子どもの友達も、大食いだけど、クラスで一番小さい。
うちの子も小さいけど、少食だからなぁ、と。
聞くと、すぐに便として出てしまって、つまり燃費が悪いってことかな?
と話していました。
『これは体質的に、食べ物の吸収・合成能力が低く、たんぱく質を体で合成するシステムより、破壊するシステムのほうが強く働くため。
ですから食べても太らず、やせてしまうのです。
食べたら食べただけ太る人のほうが、吸収・合成能力が高く、じつは健康といえます。』
破壊する能力が高いって、凄い表現ですね。
筋肉って、破壊と再生の繰り返し、とは聞いたことあるけど。
妙に納得しました。