年を取ったら、たんぱく質をきちんと摂取して、少し小太りのほうが健康的。

という話をよく聞きます。

このタイトルに興味をもちました。





若いときよりも筋肉量も減るし、成長ホルモンも減ります。

体重が大幅に増加していなければ、
要は、たるんでいる、ということです。

目に見えて変化していることで、ショックを受けますよね~ショボーン

この、現実と若い頃の記憶とのギャップが辛い、、、。

気持ちは若いままだから口笛



こちらで、特に気になったコラムがありました。


食べても太らない人とは。





新陳代謝がいいんだな~、

消化機能がいいんだな~、

と思ってました。

子どもの友達も、大食いだけど、クラスで一番小さい。

うちの子も小さいけど、少食だからなぁ、と。

聞くと、すぐに便として出てしまって、つまり燃費が悪いってことかな?

と話していました。




『これは体質的に、食べ物の吸収・合成能力が低く、たんぱく質を体で合成するシステムより、破壊するシステムのほうが強く働くため。
ですから食べても太らず、やせてしまうのです。
食べたら食べただけ太る人のほうが、吸収・合成能力が高く、じつは健康といえます。』


破壊する能力が高いって、凄い表現ですね。

筋肉って、破壊と再生の繰り返し、とは聞いたことあるけど。


妙に納得しました。