アスリートの種類 | サラリーマンFPがこんな世の中でも楽しい人生を歩むために考えていること

賛否両論ありますが

オリンピックが開催されましたので

テレビ観戦になりましたが

思ったことを記しておきたいと思います。

 

オリンピックに出場するアスリートは

日々身体を鍛え上げてきているだろうことは誰にでもわかりますが

ひとえにアスリートと言っても

速く走るのが得意な人と速く泳ぐのが得意な人など

それぞれ身体の使い方、得意な場所が違うわけです。

 

速く走るのが得意だとしても

短い距離を猛烈な勢いで走るのが得意な人(100m)と

長い距離を速く走り切る(42.195km)のが得意な人がいる。

 

他には重いものを持つ(重量挙げ)ことを強化した人もいれば

驚異的な瞬発力でリアクションを取る(卓球)人とか

挙げたらきりがないけれど、

身体を強化して戦うと言っても

それぞれ特徴的に強化していると思われます。

あくまで表に出ている競技を見ているだけですが。

 

これを見ながら

私のようなスポーツ選手でない人は

一般に仕事で成果を出すとして

自分の得意な場所で勝負しないと戦えないわけで

自分の得意な場所で、そのうえでそれに磨きをかけて

初めて他の人との勝負をできるのだと思います。

 

まず大事なことは、自分の得意なことは何なのか

それらのなかで

今後、伸ばしていき続けられることは何なのか

考えていかなければならないなあと思った次第です。

 

自分の得意なところをよく知って

それを時代とどう適用させていくのか

そんなことを考えながら、

良さそうな情報にすぐ飛びつくのではなく

自分の何を磨いていくのか

見極めてやっていきたいと思います。

 

オリンピックを話題に出しながら

競技とは関係ないことを書いてしまいましたが

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

何か少しでもプラスになるようなものを見出していただければ幸いです。

今後とも宜しくお願いいたします。

 

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ちなみにスポーツ選手の

自分の限界を越えようとした姿を見るとき

とても心震える感覚を覚えます。

 

選手の皆様大変な中、素晴らしいパフォーマンスを見せていただき

ありがとうございました。

関係者の方々も通常よりも多くの苦労があったと思われます。

お疲れさまでした。

パラリンピックに関係する方々も

皆様全力で、そして無事でおられることを切に願います。