おはようございます。
助教授：山田 流朱（りゅうしゅ）です。
「やまちゃん」と呼んでください(^^）
『かく』ことで伝える手段が増える。
『描く→書く』へのスキルアップをサポート。
親子の関わりを大切にしながら
楽しく身につくをモットーに。
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わが家の
子どもたちは早起き。
長男は物心ついたときから
ずっと早起きで。
次男は最近早起きに。
大好きなにぃにぃを
なんでも真似したい年頃。
早起きなにぃにぃが
カッコよく見えるのかな？
にぃにぃの真似をしたくて
早起きを始めたのです。
親にとっては
ありがたい限り～♪
おはようの一言で朝が幸せになる
朝起きたら
居間にこんなものが
置いてありました
なんと、次男から
「ぼくより遅く起きたママにお手紙だよ」
ですって～♡
かわいい♡
- 一生懸命メッセージを書いてくれるのがかわいい
- イラスト付きにしてくれるのがかわいい
- 直接おはようって言ってくれるのにメッセージも描いてくれるのがかわいい
- 自分が早く起きて余裕があるからサプライズする気持ちがかわいい
- 「おはようピカ♡」ってメッセージを読みあげてくれるのがかわいい
もう、朝から幸せ満タン♡
ママとにぃにぃの真似をしたい
子どもは
本当によく見ている。
そしてまねっこ上手。
この、アンパンマンの
お絵かきボードを使った
メッセージのやり取りは
在宅勤務が始まり
学校から帰ってきた長男に
直接「お帰り」と言えないので
ママ→にぃにぃ
「おかえりなさい」
「ただいま」のやり取りを
真似したものだな。
と思いました。
このやり取りを
次男が真似したんですね。
う、嬉しい・・・。
伝えたい気持ちを
リアルタイムで
直接伝えられなくても
書いて伝えることが出来る。
伝わる喜びと
便利さを
次男は分かってくれた
ということかしら？
嬉しい気持ちをフィードバック
ママが気づくより先に
次男は近づいて
アピールしてきます。
- 見てほしい
- ママどんな顔するかな？
そんなワクワクを
ニコニコ顔でアピールしてる。
ママがコメントするのを
待ちきれないみたい。
そんな仕草も愛しくて
「嬉しい」
「ありがとう」
「メッセージ書いてくれたの？」
「お絵描きも」
「大人っぽい字かくね」
など、思いつく限りの
フィードバックをします。
すると
「ふふふ～♪」
と笑って満足そうにどこかに行きます。
フィードバックがやる気につながる
また別の日も
おはようのメッセージを書いてくれます。
内容はほぼ同じ。
でも、
毎回一生懸命描いてくれる。
この時は、丁寧な言葉で。
↓ ↓ ↓
この時は「う」が正しくかけた
↓ ↓ ↓
まだ
正しくかけていない字もあるけど
なんども
何度も書いていれば
熟練度が上がって
自然と直るでしょう。
それよりも
書きたい気持ちを
見せ続けてくれることを
今は大切にしたいのです。
■子育ては学びと実践
私のお守りのような本です(^^♪
【わが家の男の子図鑑】
【子育て365日】連載中
【備忘録として】
流朱（ryu_shu）