おはようございます。
助教授:山田 流朱(りゅうしゅ)です。
「やまちゃん」と呼んでください(^^)
『かく』ことで伝える手段が増える。
『描く→書く』へのスキルアップをサポート。
親子の関わりを大切にしながら
楽しく身につくをモットーに。
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「ぼく、ポケモンの写し絵してるとき
疲れないよ。
楽しいな~。
って思ってると
どんどんできちゃう。」
好きなことを
やればやるほど楽しくなる。
フロー体験
ってやつ。
次男は5歳にして
すでにその感覚がわかるようです。
その経験が
次男の言動に表れてるな~
と感じたエピソードを
まとめていきますね。
ちょっと長くなったので
2回に分けて書いていきます。
ママにお願いがあるの
次男は珍しく
「ママ、買い物に連れて行って。
○○のお店か
△△のスーパーにある
100均に行きたいの」
と、話しかけてきました。
いつもは
- アイス買って~
- メダルやりたい~
- ゲーセン連れてって~
みたいな、
「いつ?どこでの話よ?」
とツッコミたくなるような
おねだりが多いのに。
「保育園の先生に
写し紙売ってるお店を
教えてもらったから
僕のお小遣いで買いたい。
1人じゃいけないから
ママ連れて行って。」
という明快な理由まで教えてくれました。
そーゆーことなら!
「いいよ!買い物に行こう!」
好きな気持ちが原動力になる
次男は今、本当に写し絵に
はまっているようです(^^♪
自分のお金を払ってでも
写し絵用の紙が欲しい
という強い気持ちが見え
感動しました!
(それくらいママが買ってあげるのに)
・・・と思ったけど
その言葉を飲み込んで
次男の申し出を
そのまま叶えることに。
***
お店に着いたときも
ちょっと工夫してみました♪
「さぁ、着いたよ。
どこに売ってるのかな?
ママ分からないから案内して?」
と、次男にお願いしてみました。
すると
とても嬉しそうに
「こっちだよ」
と、ずんずん前を歩いていきます。
たまに後ろを振り返り
ママがついて来ているか
確認してくれる優しさも♡
最初から最後まで自分の力で
次男は、大事にしまっておいた
お年玉から1000円だけ
自分のお財布に移し替えました。
100均でお目当ての
写し紙を無事に見つけて
- レジに持っていくこと
- お支払いをすること
- 品物、おつりを受け取ること
すべて自分でやり遂げました(^^♪
※運よく、他にお会計の人が
居なかったので
ママは離れた所から見守りです。
買い物が終わった後の
はにかんだような
嬉しそうな顔が
最高にかわいかった~♡
「自分で買えたね」
と一声かけて
今度は親子で笑顔に。
なんか
たくましくなったな~(喜)
好きなことには一直線
家に帰ったら
さっそく、自分で買った
写し紙を取り出し
紙を触って質感を確認。
「あれ?
保育園のより小さいし、薄い。
けど・・・まぁ描きやすい。」
など、質感チェックが入りましたw
その後は
もう夢中で描きかき。
事前に作ってあった
モンスターボールを
写し絵で量産し始めましたw
そんなに作ってどうするの?
それには答えてもらえず・・・
「ママも一緒にやろう?」
とお誘いされたので
量産を手伝うことに。
いったい何に使うやら。
ちょっと長くなったので
次に書きますね。
つづく・・・
【わが家の男の子図鑑】
【子育て365日】連載中
【備忘録として】
流朱(ryu_shu)