好きだから、ずっとやってても疲れない | 親子の書描コミュニケーション

親子の書描コミュニケーション

息子2人(4歳差)のママ。
私の強み「好き、感性、得意」を生かして
子どもの「かく」チカラを育てる。
親子の笑顔が増える♡

おはようございます。

助教授:山田 流朱(りゅうしゅ)です。
「やまちゃん」と呼んでください(^^)

『かく』ことで伝える手段が増える。
『描く→書く』へのスキルアップをサポート。
 
 親子の関わりを大切にしながら
 楽しく身につくをモットーに。

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「ぼく、ポケモンの写し絵してるとき

 疲れないよ。

 

 楽しいな~。

 って思ってると

 どんどんできちゃう。」

 

好きなことを

やればやるほど楽しくなる。

 

フロー体験

ってやつ。

 

次男は5歳にして

すでにその感覚がわかるようです。



 

その経験が

次男の言動に表れてるな~

 

と感じたエピソードを

まとめていきますね。

 

ちょっと長くなったので

2回に分けて書いていきます。

 

 

 

ママにお願いがあるの

次男は珍しく

 

「ママ、買い物に連れて行って。

 ○○のお店か

 △△のスーパーにある
 100均に行きたいの
 

と、話しかけてきました。

 

いつもは

  • アイス買って~
  • メダルやりたい~
  • ゲーセン連れてって~
みたいな、
「いつ?どこでの話よ?」
とツッコミたくなるような
おねだりが多いのに。
 
「保育園の先生に
 写し紙売ってるお店を
 教えてもらったから
 僕のお小遣いで買いたい。
 
 1人じゃいけないから
 ママ連れて行って。」
 
という明快な理由まで教えてくれました。
 
そーゆーことなら!
 
「いいよ!買い物に行こう!」
 
 

好きな気持ちが原動力になる

 
次男は今、本当に写し絵
はまっているようです(^^♪
 
自分のお金を払ってでも
写し絵用の紙が欲しい
 
という強い気持ちが見え
感動しました!
 
 
 
(それくらいママが買ってあげるのに)
 
・・・と思ったけど
その言葉を飲み込んで
 
次男の申し出を
そのまま叶えることに。
 
***
 
お店に着いたときも
ちょっと工夫してみました♪
 
「さぁ、着いたよ。
 どこに売ってるのかな?
 ママ分からないから案内して?」
 
と、次男にお願いしてみました。
 
すると
とても嬉しそうに
 
「こっちだよ」
 
と、ずんずん前を歩いていきます。
 
たまに後ろを振り返り
ママがついて来ているか
確認してくれる優しさも♡
 
 

最初から最後まで自分の力で

 
次男は、大事にしまっておいた
お年玉から1000円だけ
自分のお財布に移し替えました。
 
100均でお目当ての
写し紙を無事に見つけて
 
  • レジに持っていくこと
  • お支払いをすること
  • 品物、おつりを受け取ること
 
すべて自分でやり遂げました(^^♪
 
※運よく、他にお会計の人が
 居なかったので
 ママは離れた所から見守りです。
 
買い物が終わった後の
 
はにかんだような
嬉しそうな顔が
最高にかわいかった~♡
 
「自分で買えたね」
 
と一声かけて
今度は親子で笑顔に。
 
 
 
なんか
たくましくなったな~(喜)
 
 

好きなことには一直線

家に帰ったら
 
さっそく、自分で買った
写し紙を取り出し
紙を触って質感を確認。
 
「あれ?
 保育園のより小さいし、薄い。
 けど・・・まぁ描きやすい。」

 

など、質感チェックが入りましたw

 

その後は

もう夢中で描きかき。

 

 

 

事前に作ってあった

モンスターボールを

写し絵で量産し始めましたw

 

そんなに作ってどうするの?

 

それには答えてもらえず・・・

 

「ママも一緒にやろう?」

 

とお誘いされたので

量産を手伝うことに。

 

いったい何に使うやら。

 

 

 

 

ちょっと長くなったので

次に書きますね。

 

つづく・・・

 

 

 

 

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