年間200万記事を読み込むアメブロリサーチャーズ。
そんなスタッフ達がブログで見つけた明日使える雑学、裏技を紹介する「コワザの教室」のコーナーです。
今回のテーマは「衣替え」
暖かい日も続き、少しずつ衣替えを始めている方も多いのではないでしょうか?
今回は、衣替えで知っておきたい基本や100均アイテムを使った時短テクを紹介します!
衣替えをする前にチェックするべきことは?
洋服を綺麗に保つためには、衣替えを始める前のひと手間が大事なようです。
◆湿気の少ない晴れた日を狙う
晴れていて空気が乾燥している日を選ぶことをおすすめします。
湿気の強い雨の日に衣替えをすると、衣服のカビやニオイの原因に。天気の良い日を狙いましょう!
◆収納する前に汚れをしっかり落とす
油や皮脂がついた衣類を、そのまましまうと、虫食いの原因にもなりますよ
洋服の汚れはもちろん、タンスやクローゼットなど収納場所を綺麗にしておくことも大切なようです。
クリーニング後にそのまま収納はNG?
いざ衣替えを始めた際に、注意するべきことはなんでしょうか?意外とやりがちなNGポイントがありました。
◆ナイロンカバーは外す
ナイロン掛けたまま収納すると湿気ってカビや虫食いの原因になります!
クリーニングで戻ってきた衣服のカバーは、ほとんどが汚れ防止のナイロンカバーなので防虫効果などはもちろんなし。そのまま収納するのではなく、衣類カバーに掛けかえる必要があります。
◆防虫剤を正しく使う
衣類は、平たく積み上げるのではなく、立てて収納して、その上に防虫剤を入れると効果を発揮してくれます。
収納する洋服はぎゅうぎゅうに詰め込むのではなく、少し余裕のある方が防虫剤も広がりやすいといいます。
吊下げるタイプの物であれば、パイプハンガーの真ん中または複数間隔をあけて吊下げます。
ハンガータイプの防虫剤を使う場合も、吊り下げる位置を確認して防虫効果を高めたいですね!
◆それぞれの衣服に合わせた収納を
型崩れしないよう、厚みのあるハンガーにかけましょう
コート類はハンガー収納を。衣類カバーをかけることでほこり防止にもなります。
たたむときにはふんわりと。タンスやケースにもゆったりと入れて。
ニット類はハンガー収納だと伸びてしまうことがあるので、たたんで収納がおすすめです。
100均のアイテムを使って時短!
出典:そっち~
防虫剤を入れて、チャックをしめたら完成です。
型崩れを気にしなくて良い衣服は、収納ケースや圧縮袋に入れるよりも、100均のファスナー付きバッグを活用すると衣替えの時短に。意外と収納力があり、自立するのも嬉しいポイントです。
子供の二段ベッドの下や、押し入れの上などの空いたスペースにも収納できます!
衣替えをスムーズに!
面倒なイメージがある衣替えですが、しっかり基本を押さえつつ時短テクを活用するとグッと楽になります。
大事な衣類を来シーズンも綺麗に着るために、ぜひ参考にしてみてください!
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