「鶏のバター醤油炒め定食」松屋・期間限定メニューレポートvol.1 2019.9.24 | 河井晴城の世界最長寿を目指すブログ

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元々投資系のブログでしたが、そのフェーズは超えたので世界最長寿を目指します。130年は生きないと!テーマは「生きる」!!

松屋・期間限定メニューレポート vol.1


2019年9月24日発売。


「鶏のバター醤油炒め定食」


一応、過去作の復活メニューです。レシピが前作と同じかどうかは分かりません。最近の傾向からすると恐らく違うでしょう。前年度のも食べたような気がするけれど、あんまり細かく覚えてないです。


vol.1というか今までも散々松屋フーズのレビューは書いてきているのだけれども、反響が大きいのでこれからは松屋の期間限定メニューが出る度に必ずレビューというかレポートをすることにしました。


自称・グルメハンターの私は、松屋フーズさんに忖度せず思うがままに食べた感想を書いていこうと思います。


動機はですねえ。このブログでアクセス数が普段より伸びる日があるんですよ。それは私の中では意外でして…。


1位は競馬予想です。競馬はG1開催週に「予想」と「結果」と毎回2回の尺に分けて書いてきましたが、「予想」の方はアクセス数が飛躍的に伸びるんですね。ツイッターのリンクからのアクセスも激増します。競馬、好きな人が多いんでしょうね。自分も書いた予想通りにお金を掛けている分、ガチで書き甲斐があります。


その次点が松屋の食レポです。自分は競馬や松屋が好きだからそもそも思いつきで書いてただけなんですが、アクセスが多いということは世の中に需要が多いのかなあと思いました。


気合いを入れて書いた投資関連のアクセス数が少ない時も多々あり。自分の好きなものをただ書いてアクセス数が伸びるのであれば、そこに自分の存在意義がある気がして。視聴率と一緒かな?


投資家ブログでも何でもないシリーズ化ですが、こういうアンバランスさは他には無い芸術だ!と、個人的には勝手にポジティブシンキングしています。


さて、松屋。


2019.9.24は、鶏のバター醤油炒め定食を発売!

定食650円
W定食950円
単品450円
+ポテトサラダ40円


発売日にさっそくランチで新宿二丁目店に行ってみました。

着丼。


ライスは、おろし豆腐にチェンジです。


美味しそう。結構ボリュームありますよ。


鶏肉、玉葱、青ネギ、フライドガーリック。


食べてみます。

写真からは優しい味を想像していました。

口に運ぶと、意外にも炸裂するニンニク。とにかくニンニクが強い!

鶏肉は柔らかくジューシーでパサパサ感が無く食べやすかったです。青ネギも鶏肉を適度に食べやすくしてくれています。

牛肉や豚肉に比べて鶏肉は飲み込みにくいものですが、柔らかく甘みのある玉葱がそこを補っています。スルスルと食べれる鶏肉に!

バターは香り付けと、全体にコクと深みを与える要素になっています。商品名ほどバターバターしてはいません。絶妙なバランス。良い!


完食。残ったタレだけ舐めてみると、かなりパンチのある塩っぱさ。

食べていて、何かに似てると感じたんですよ。

あ、ラーメン二郎だ!と気が付きました。

醤油とニンニクベース。豚背脂は入っていないけれど、バターがその役割を担ってくれていました。

マイルドクリーミーバターニンニクカラメチキン。


もう1回食べたくなったので夕食は夜松をキャンセルして、武蔵境南口店で再び鶏のバター醤油炒め定食をオーダー。


再度トライ!

今日はこれしか食べてない(笑)。


鉄板を使うメニューですが、店舗によって味に差は無い模様。さすが松屋。


鶏肉と玉葱を一緒に口に運ぶと良いですね。味も変わらず旨い!

松屋のメニューは全体的に味が濃くなっている説がありますが、確かにそうですね。最近の新メニューは全てパンチがあります。自分は味濃い方が好きなので喜ばしい限りです。

写真から想像する味とはかなり違いました。嬉しい誤算です。松屋さんには万人ウケする給食センターを目指すよりも、今の路線を維持してどんどん突っ走って欲しいです。

・パンチのある塩っぱさ
・暴力的なニンニク
・香りとコクと深みを付与するバター

この3要素を含むタレが最高なのです。正に、ご飯が進む一品です。

ラーメン二郎で言うと、先にも書いたようにニンニクカラメくらいの基準かなあ?食後に用事のある方はニンニク臭を覚悟して食べて下さい。

同じタレで豚肉を炒めても相当売れると思うので、次は豚肉でもやっていただきたい!

美味しかったです。ご馳走さまでした!!