イベントによるドローダウンに対する心持ち(日銀黒田総裁の往復ビンタを受けて) | 河井晴城の世界最長寿を目指すブログ

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ドローダウン=資金の減少。

ドローダウンしても手動決済はしないと決めています。裁量を交えると、システムの是非が分からなくなりますから。

シストレに裁量を交えるくらいなら、週末にシステムの見直しをかけた方が長期で見たらよっぽど良いと思います。

火曜日の日銀黒田総裁の発言・会見で、為替相場ドル円は午前下げて、午後上げて、ロンドン市場オープンの日本時間16時にまた下げて、と揺さ振られました。

天下のEA「一本勝ち」が2回連続で損切り(ストップロスではなく、早期損切り2回)させられるという敗北。自分が導入してから初めてじゃないですかね、一本勝ちが往復ビンタ食らうのは。

まあこういう時もありますよね。

ちなみに一本勝ちに迫る勢いで売り上げている常勝Scal_USDJPYは1月5日以降1回もエントリー無しなので、それほど読めない相場なんでしょうね。

シストレの宿命なんですけど、指標発表は読めません。揺さ振られたチャートを分析して判断するだけ。だからイベントとして、日銀の政策発表やFOMCの週はギャンブル性が高くなります。

前回MT4の5.0lotで80pips=40万円損切りをさせられた時も、確かいつかのFOMCの時。

でも優れたシステムならその後取り返すので、ひとまず傍観しています。これまでも何だかんだ戻してくるところに信用があります。

どこまで許容できるか、もし駄目なら対案はどうするのか。

勝ち続けている時シストレは、基本放置ですからね。考えるのはドローダウン時。ただ今までを考えると、むしろドローダウンしたら次どういうトレードをしてくれるのかワクワクする自分もいます。

ドル円は下げの流れが強いですね。今110円半ばでのショートポジションを45万通貨持っているので、これがどこで決済されるのかも楽しみです。
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