社長の幼少の頃のあだ名は「ガンジー」。
幼稚舎でいじめられていたとか。
日焼けするわけでもなく地黒なのと、顔立ち、目鼻立ちが似ていることから「ガンジー」と呼ばれていた。
当時は相当コンプレックスだったそうです。自殺を考えた時期もあったとか。
慶應ってエリートじゃないですか。でも慶應卒でも突破できない壁を破る偉人の話を聞いているうちに、ガンジーと言われることを逆にプラスに捉えるようになったそうなんです。ガンジーを馬鹿にする奴にガンジー以上の人はいない。
ちなみに石田は慶應義塾大学の「慶應」という文字を、「慶応」と書かれることをいちばん嫌います。
「福澤諭吉先生は当時『応』なんて字は認めていなかったはずだ。福澤諭吉先生の福澤を福沢と書く人もいる。そういう旧漢字に関する決め付けとかやめよう。恥ずかしいよ」
だそうです。
ちなみに河井もよく字を間違えられます。毎年いただいている年賀状は毎年1000通くらいですが(本当にありがとうございますm(__)m)、その9割は宛名が間違っています。皆さま、河井が書けないんですよね。Wordでカワイは7パターン出てきますからね。河井は少数派のカワイ。困った苗字です。自分そういうの気にしないB型なので、もう川合でも可愛でも、今後とも宜しくお願いしますm(__)m
ちなみに私もそうですが、石田も血液型がB型です。A型が大勢を占める日本では少数派ですが、インド人とゴリラもほとんどB型らしいです(笑)。日本では少数派でも、世界的には人口の多いインドのおかげでB型は少数派ではないのです。私も石田もイチローもカレーをひたすら食べ続けていましたしね(笑)。
社長はどんな内容であれ、差別に対して本気で怒ります。特に外見で人を判断する人には怒りを露わにする。徹底的に戦う。黒柳徹子さんくらい怒ります。みんな自分で自分の顔を選んで生まれてきていない。人を外見で判断するのは愚の骨頂。
ガンジーの人生は自分の人生そのものだ、とも石田は言っています。
「ガンジー。彼以上に社会に貢献した人なんて、歴史的にもほとんどいないよ」
だから会社経営に小さいフォーカスで臨みたくないとも。ガンジーに笑われる会社経営はしたくない。