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シルバー銀蔵のブログ

銀蔵です。何をやっても中途半端やから、ぼやき満載のブログになりそうやな。

合気道の稽古、これでいいのかと昨今しきりと思うようになった。


ここ数年、わし自身の肩痛で、わしはどうも日和見的な稽古に傾いてた。


楽しくスーダラな稽古やな。


そやから、お互いに稽古しとっても、本気出さんから合気道のレベルがつかめん。


そこでやな、2月ごろから気持ち入れ替えて、もうガンガンや。


稽古相手の手首をもう万力固めや。


だいたいの輩はもうそれで動けんな。


当て身もバンバンや。


もう意地悪じいさんとしか言いようないなあ。


でもなあ、マイルドな稽古ばっかりしとって、どないなるねん。


合気道も実用的な面もないとなあ。


辛口の合気道や。


しかしやな、おかげでこのシニアのおっさんの身体は、加速度的にガタガタになっていきよる。








わしは、合気道の稽古を分かりやすく言えば、3つのパターンに分類しとる。


健康法の合気道、護身術の合気道、武術の合気道やな。


バンバン稽古して、汗流して、気持ち良かったで終わるのが、健康法の合気道やね。


合気道のテキストとかDVDで著名な師範が、模範的な演武しとるのがそうや。


動きもダイナミックで、受けとっとる弟子もシンクロしてて、すご~いという印象受けるわな。


どこの道場もそんな稽古しとるとこ多いかもしれんなあ。


わしがたまに顔出して稽古しとる道場で、ようよう初段黒帯になった中年の女性がおる。


当の彼女にしたら、念願の袴着用で喜びもひとしおかもしれんが。


初段取立ての彼女と稽古で相手したみた。


受けをとったけどな、もう技がバタバタや。


武術としては論外、護身術としても使い物にならんのと違うか。


健康法なら、いいかなという程度や。


エライ辛口かもしれんが。








合気道が世間様を賑わしとるようや。


合気道関係の著名人らしき方と超有名市長との間で何やら論戦しとるようや。


合気道のこと、知らん人は、知らんやろなあ。


合気道を見たことない人、けっこうおるやろなあ。


大方は、柔道の親戚と思うとるかもな。


近いと言えば近い。


合気道は、手の柔道と言われとる。


言い方はおかしいけど、柔道は足の柔道やな。


今の合気道の稽古風景見たら、足技がちっともあらへんと思うやろなあ。


ギリギリ、わしが入門したての頃までは、合気道の稽古にも足技あった。


いわゆる両手取り天地投げでもな、受けの足を、わが足で払いをかけて倒すんや。


ほんま、えぐい技やで。


受け身はとれんな。


合気道は、どんどんマイルドになっとる。


それでもええかも。


ダンスみたいに見せとくのは、隠れ蓑や。


わしも、普段はちんたらと稽古しとるが。


実戦用合気道の研究は怠らんよ。