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シルバー銀蔵のブログ

銀蔵です。何をやっても中途半端やから、ぼやき満載のブログになりそうやな。

ちょい知りの同門の整体師からペーパーマガジンが送られてきた。


この人も苦労しとるなあ。


勉強熱心というかなあ。


自分の施術に自信が持てないというか。


彼は、もう何個目の整体学校通いかなあ。


毎年、どっかの整体学校か教室にお世話になって、施術の習得に余念がない。


ほんで、そのたびに、どんだけその先生と技に心酔しとるかいう記事書いて、お客さんに送っとるんや。


リピーターづくりが下手な先生なんやなあ。


お客さんが来ないのは、技が未熟やからと思いこんどる。


整体院開業して、お客さん呼びこむのは、施術の技やない。


サービス業は、やっぱり接客術やな。


トークが大切や。


昔、同門の整体の師匠が言うとったが。


リピーターづくりは、「腕より口や」言うてたけど、彼はこの師匠の言葉を覚えとらんのかいな。








寒うなったなあ。


ほんまに、合気道の稽古行くのも楽やないで。


行き帰りの道がさぶい。


年寄りの身には応える。


己の怠惰に傾きがちな気持ちをしばいて、道場に行く。


そしたらやな、本日は大発見や。


こんなことは、10年に1度のもんやな。


師範の入り身投げをボワッと見とった。


入り身投げいうんは、相手が、わしの額めがけて、例えば右手刀を振り下ろしてくるのを。


わしは、同様に右手刀で受けながら、左方へ体を移動せて、相手を投げる技やが。


この受けの手刀の抑えが、剣術でいう「合撃打ち」やった。


合撃打ちなる技が、合気道でも使えることはうすうす感じていたが。


師範は、剣術をやる人やないから、合撃打ちのことは知らんはずや。


それが、わしの目の前で合撃打ちがきれいに決まっとった。


これは、極意やで、ほんまに。

空手をやってた奴は、さすがに恐ろしいで。


師範が、模範技をわしら門下生に示しとるときのことや。


空手マンが師範の受けをとった。


片手取りの技やったが。


その空手マンは、師範の左手首を右手でとりつつ、左拳は腰だめしとった。


実際に師範を左拳で突くような失礼なマネはせんけどな。


師範が繰り出す技にスキがないか、常にさぐってるような感じや。


ほんま、恐ろしい奴やで。


そういえば、わしが受けをとるときは、約束事で、あいとる方の手は、捕りの当て身を防御する体勢になっとるが。


こいつの受け方は、大いに参考なるで。