わしの愛視聴番組のNHK「ニホンGO!」。(今回のシリーズはこの前、終わった)
ええ番組やと思う。
29年ぶりに常用漢字が増えたことを取り上げてた。
その中で、「鬱」を大きく紹介してた。
「鬱」には、二通りの意味がある。
一つは、ご存じの「気がふさぐ」いう意味合いや。
最近は、カタカナで「ウツ」と書くことが多いけどな。
程度の差はあれど、ウツの人多い。
プチウツなる言葉まであるしな。
二つ目の意味は、「草木が盛んに茂るさまや」(ホントは、こっちがメインらしい)。
眼から鱗が落ちたとは、このことやね。
「鬱」いう字は、中にエネルギーが充満しとる状態を表意しとるようや。
知らんかったなあ。
それで、病気のウツの解釈やが。
「気がふさぐ」いうのも、言い得て妙や。
気いうエネルギーが、通り道がふさがれて、滞ってる状態や。
気も血液と同じように、スムーズに経絡を循環せなあかんのや。
それが、どこかで塞がって、うまい具合に循環せん、外にも放出されん。
この現代病とも言える病気を「鬱病」と、命名した人は誰やろ、冴えとるなあ。