朝、「めざましテレビ」の番組を時計代わりに見とる。
アヤパン、9月末で番組降りるそうやないか。
時計代わりに見とった番組やけど、いつのまにか、彼女の笑顔に馴染んでしもうた。
まあ、それはそれでしょうがない。
ところで、番組の中で、今日の運勢いうのやっとる。
西洋占星術いうやつや。
これも、朝食とりながら見るともなしに見とる。
どれくらいの人が、こんなん信じとるのやろ。
今日は12番目の運勢や言われても、家の玄関出たとたんに忘れとるがな。
わしは、30年近く前に、占術の類は捨てた。
20代の頃、占術研究に没頭したことある。
プロになろうかなと思うたこともある。
たどりついた結論は、占術に100%の的中はない。
100%的中させる根拠がないんやったら、人を惑わす元やと判断して、あっさり捨てた。
占術関係の書籍を古本屋に全部売ってしもうた。
しかし、しかしやな、未練やけど、たった1冊だけ残した。
知る人ぞ知る手相の大家の著作や。
まあ、わしの知的変遷の痕跡として、書棚の隅に納まっとる。