どもUMEです
恒例のグルキャンにいってきましたよ
大人、11人、子供5人合計16人キャンプ
さて、子連れキャンプはどう子供が楽しめるかで大人の楽しみ方がかわってきます
子供の相手で大人が楽しめない
大人は楽しめるけど子供が楽しめてない
あるあるっすよね
私は諦めません、両どりだ!
子供も大人も全力で楽しめる事、これがファミリーキャンプを長く楽しむコツだとおもっております。
今日はそんなお話っす
ポイントはこれ
①大人も子供も楽しめるベース設営
②年齢にあった遊び
③時間帯別の遊び
普段のキャンプとほぼ同じで大丈夫ちょっとした工夫をするだけで劇的にかわります
さっそくいきますよ!
すべての土台と言っていいほど重要なのがこのベース設営です。
想像してみてください。
「パパこっちきて、ママこっちきて」
「眠い。」
この言葉を何十回もききますよね。8時には大人のキャンプも強制終了こんなんも全然あるとおもいます。
試行錯誤を重ねて、行きついたのが、この形
宴会スペース+お子様ゾーンです
1家族がテントを子供の共用スペースとして提供する事でこのフォーメーションが成立します
実はこの宴会場から子供テントまでもいくつか工夫があります
この工夫がこのスタイルの魅力を100%引き出す真骨頂です
宴会場から実は3区分されてます
宴会場側から
①ママパパのベンチゾーン
②子供専用お遊び+食事ゾーン
③子供テント
これらがすべてシームレスに構築されているのです。
ママパパベンチゾーンは子供が呼んだら、こっちに来てがすぐにできます。そのままベンチの隣に座れますし、ベンチでねんねも可能です。
この大型ベンチだから成立する技です
子供専用お遊び+食事ゾーンはローテーブル
好きに汚してくださいな、ここでなるべく食事も切り分けますしベンチから相手をします
シートはオレゴニアンキャンパーのLがおすすめ
防水で下からしみることもないですし、お手入れが超らくです
そして最後にテントゾーン
ここは極厚マットでふかふかです
テントはメッシュで風通しがよいモデルがおすすめ。クローズド型だと子供がこの時期だとゆだっちゃうんですよね
私はこれを利用してます、設営も超楽でおすすめ
このゾーンはうんこさえ漏らさなければなんでもよしです
だいたい、夜になるとここにぞろぞろ入って転がってますねw
この3つこゾーンをうまく活用すると恐ろしい程うまく回ります
さぁ、メインの遊びです。
今まで何人もの子供を虜にしてきましたがだいたいこんなイメージ
①未就学児:保育園や家で遊んでいる普段の遊び
②小学生:普段できないアクティビティ
※子供によってタイプは違うのタイプに合わせてくださいな
未就学児はもう、普段のやつっすね
みんなで遊べる普段使っているおもちゃで遊ばせるのが一番楽しんでますw
キャンプ用に色々投入しましたが、使わない事が多かったです
後はべたですが、シャボン玉などはやっぱりもりあがります。
周りの確認は絶対しましょうね、私たちは貸し切りエリアなので気兼ねなくシャボン玉やってます。
狭いエリアではおすすめしません。高いテントにシャボン液ついたら迷惑かかります。。。
そして、今回導入して大ヒットした遊びがこちら
テントinテントです
子供は狭い所が大好き
もしかしたらめちゃくちゃ盛り上がるのでは?と仮説を立てて今回もっていきました
死ぬほどもりあがってました
ちびが3人でこのテントの中に入ってライトつけたり、くるくる入ったりでたり。自分たちの世界に完全に入ってくるってましたね
家でもかなり使えるのでこれも非常におすすめです
さぁ、小学生向けです
野球やボール遊びは盛り上がりますが、どうしても場所を選びます
貸し切りじゃないと正直トラブルの元です
走りまわったりして、ロープにひっかかったり、ボールが車にあたったり。。。。
そこで編み出したのが
SASUKEです
バランスストーン(飛び石)をもっていって。ステージをクリアしていく遊びです
初めは簡単な飛び石ですが、、、徐々に難易度をあげていくとこんな感じに
途中でストライダーで移動をつくったり
シャトルの羽で玉入れゾーンをつくったり
変幻自在です
我が娘はこのクリアに命をかけてましたw
(私は監督で新たな難易度を座りながら考えるだけ)
そして、だいたい大人も挑戦するんすよね(そして楽しいんです)
蛇行させれば狭い場所でも周りに迷惑をかけない形であそべます。
次行くときは、モルックゾーンや計算ゾーン、都道府県問題ゾーンなど作って勉強もセットでやらせようと思います。笑
特に暗くなった夜です。
テントの中の遊びはもちろん楽しいですが刺激的不足がいなめない。
そこで、おすすめなのが
乗せるだけお料理
今回はピザ、サンドイッチやクレープでもいけます
子供のご飯も作れてみんながハッピーです。
ポイントは載せるだけ、焼くだけ、手をこる必要はまったくないんです
そして、自分で作るとめっちゃ前のめりでたべるんですよねー
改めてポイントはこちら
①大人も子供も楽しめるベース設営
②年齢にあった遊び
③時間帯別の遊び
けど、気が付いたと思いますが。そんなに特別なことやってません。
ちょっと、意識したサイトの配置の仕方
遊びが広がる外遊びアイテムをちょこっと追加
きっかけ与えるそれだけで、子供は想像してかってに遊びます
めちゃくちゃ、いろいろ検証重ねましたが、やるとやらないとでは天地の差がでます
新しく、ギアを買う必要は全然ないのですでにあるもので工夫を考えてみるのがいいと思います。
個人的にはこれは家でも遊べるのでおすすめです。もう元とりましたわ
子供も大人も楽しめるキャンプを作ってみてください~
それでは