どもUMEです
ポータブル電源、一度使ったら止められない中毒性の高いキャンプギア
そんなポータブル電源ですが、前回キャンプで
出力足りずにエラーで大苦戦!!
※エラーで止まりまくる
完全にやらかした、ポータブル電源の出力大切だなと感じた瞬間
この壁乗り越えるしかないっすな
そんな時に起きた奇跡
「弊社のポータブル電源使いませんか
」
何やらタイミングよくBLUETTI JAPANさんがブログ見てくれてたみたいでお話もらいました
色々調べた結果、今回の失敗を乗り越えられる可能性があるため試させて頂きます
って事で今回はBLUETTI JAPAN様から商品提供をしてもらいましたー!
けどさ、当たり障りのない「最高です!」って紹介するのは自分のポリシーに反します
UME式で紹介させてもらいますわ、今回大切なのは
欲望にあった家電が利用できるかそれだけだ(リベンジクレープ)
って事で今回は【BLUETTI(ブルーティ) EB70S】についてレビューさせてもらいます。
まず、ポータブル電源で必ず確認してるのがどこのブランドか。
やっぱり怖いじゃないですか事故があるので
BLUETTI(ブルーティ)は中国広東省で創業した「POWEROAK株式会社」が手掛けるブランドらしい
中国のブランドだと正直ここでまずひっかかりました。
ただ調べて見ると、Jackeryも中国企業だし、ポータブル電源ほぼ中国で作ってるみたい(偏見よくないな)
ただ、怪しいブランドがあるこれも事実です。
今回それを払しょくした1つの要素が
2022年12月BLUETTI秋葉原直営店オープン
実店舗展開してること
そんなんで信用するな!って話もあるかと思いますが
それだけマーケティングで日本市場に向き合ってるって事なのでアフターサポート含めて期待が非常にできるって捉え方
そして、世界70ヵ国に展開していてエネルギー貯蔵関連機器の世界の主要メーカーらしい
まったく、知らなかったです
疑ってましたごめんなさい
ではさっそくスペックいきます
■バッテリー
純正弦波(PSE適合品)
容量:218,000mAh/716Wh
電圧:100V
種類:リン酸鉄リチウムイオン電池
サイクル回数 : 2500回以上
充電時間:約3.75時間
動作温度 : -20℃~40℃
■出力
AC出力×4:100-200VAC 800W(瞬間最大1400W)
Type-C×2:PD3.0 最大100W
USB A×2:最大15W
シガーソケット×1:12V/10A 最大120W
ワイヤレス充電:最大15W
DC出力×2
■サイズ
32.0×21.7×22.2cm
■重さ
9.7kg |
■保障
2年間
色々書きましたが。数だけみても頭に入らないっすよね?!
赤字だけ!赤字だけ!みてくれーこれが超重要な数字です
色々調べるとリン酸鉄リチウムを利用しているってのが今持っているポータブル電源と大きく違うポイントだった
リン酸リチウムって何が違うのか?
・低温環境性能が優れてる
・安全性(発火の可能性が低い)
・2500回利用可能(寿命3倍)
これがメリットでした。ただ、エネルギー密度が低くサイズが大きくなりがちな課題があるみたいです。
低温環境性能は-20℃の環境でも給電が可能これは素晴らしい
今もっているやつは0度まで。。。
ええやん、寒い時期でも使えるの素敵やん
ちなみに、初めて知ったのですがリチウム電池色々種類があるらしいんのです。これがスペックや大きさに直結しているらしい
そのあたりまず説明しますね
※参照:BLUETTI
エネルギー密度の差により安全度が変わるようです。
時々、ニュースで安いポータブル電源が発火して家燃えたとかあるので安全なのはまじでありがたい
寿命も3倍近く長く、2500回も繰り返し利用できるいいね
まぁ、2500回も絶対使わないですけどね
ただ、寿命が長いのはいざという時に絶対響いてくるのであってこしたことない
ちなみにJackeryのポータブル電源はじめ、多くのポータブル電源が三元系が利用されてるみたい
家電系の進化は激しいので当たり前ですが、一世を風靡したポータブル電源達は既に旧時代の仕様になってる流れみたいです。
家電系の進化やっぱり早いですねー
流行ってるのがリン酸リチウムだからと言って無名ブランドに飛びつかずに
しっかり大手のブランドを選びましょうね。(事故起きてるの海外の無名ブランドがほぼです)
なぜ、他のメーカーがリン酸鉄リチウムを利用しないのか
答えはシンプルで開発が間に合ってないor技術力が追いついていないから、リン酸鉄リチウムを利用するとエネルギー密度が低いためどうしても大型になってしまようなのです、BLUETTIはそれを小型にする技術で乗り越えたようです。
とはいえ正直若干のデカさは否めない。
スペックが1.6倍違うので一概に比べるのよくないですがこの差は少し気になります
まぁ、数センチの差なので正直たいした問題ではないです。
今回大切なのは欲望にあった家電が利用できるかここですからね
機能紹介は。。。細かい説明はしません
大切なのはどれだけ欲望にあった家電が利用できるかそれだけだ
え?それはさぼりすぎだろうって
おけ、紹介しますわ
けどね、便利で知ってほしいポイントだけにします。
➀出力ポートが多い
➁急速充電対応
➂スマホワイヤレス充電が便利
➂本体充電時間が短い
ポータブル電源買う時に絶対みて欲しいポイント
出力ポートの数!LUETTI EB70Sは出力ポート多いです
最大12台のデバイスへ同時充電が可能
グルキャンの時に出力ポート多いのは本当に便利です。みんなスマホ充電するしゲームも充電するので多くて越したことまじでないです
子供1人に対して1デバイスがもうスタンダード。いくつあっても困らないっすよマジで
この時もポータブル電源取り合いでした
次に便利なのが急速充電が付いていること
USB-CはPD3.0充電に対応しており、スマホなどの急速充電可能
これも重要です。急速充電あると本当に早く充電されます。ないとね、マジで充電遅いんですよね。刺したまま使っているとあまり充電されないんですよね
そして地味にワイヤレス充電って便利なんです。携帯置くと充電されます
持ち手が携帯に干渉しないのでGOOD!
これも便利。充電ケーブル抜き差ししているとだいたいケーブルが地面に落ちるんですよね
そして本体の充電が早い
本体充電時間は約3.75時間でちょっぱやです
これも大切、キャンプ当日に充電がない
あるあるすぎます。旧型だと6時間充電はザラです。短くてこしたことないです。
速い、多い、らくちん
しっかり痒い所に手が届いているスペックになってます。
次は大本命の性能紹介です
定格出力800W(瞬間最大1400W)の高出力
定格出力800W(瞬間最大1400W)の高出力なんです
もう一回大切なので言いますね
今回大切なのはどれだけ欲望にあった家電が利用できるかそれだけ
正直、スマホの充電、電気毛布の利用、はキャンプでけっこう当たり前5~7万円のポータブル電源であれば旧型だろうが全然問題なく利用できます
しかし、目指すのはその先の世界です(リベンジクレープ)
家電系を利用するにあたり大切なのが消費電力です
ポータブル電源には定格出力・瞬間出力があります
定格出力:連続して使えるパワー
瞬間出力:一瞬だけ耐えれるパワー
ちなみに一般的なホットプレート、ドライヤー、炊飯器の消費電力は、1200~1400Wのものが主で、小型の製品では800W前後のものが多いです
5万円くらいのポータブル電源の定格出力は400~500Wが多いです
なのでホットプレート類、ドライヤー類はほとんど利用できません
これ本気でエラーになって使えません。せっかくポータブル電源買ってキャンプに持ってたけど使えなかった。。。こんな悲しいお話よくあります
なので私も失敗したんです。
改めてですが以前にやったクレープもエラーの連続ですぐに止まりました。何度も何度も再始動させてやるというめんどくさい事に
けど今回のBLUETTI EB70Sは定格出力800W(瞬間最大1400W)なので
家電の壁を超えれるはずだと思ってます
ファミリーキャンプの救世主になれるのか?さっそく試してみます
ぐんぐん数字が上がってきます。(812という数字が出力数値)
いけるのか?いけるのか?
いけたーー!!!
家電の壁を超えましたーーー!!勝ち確定です!!
旧ポータブル電源では実現できなかった、クレープを作る事ができました
ちなみに、もちろん機種によりますが家電系はだいたい800Wが境界線になっている事が多いです(なぜかは知らん)たこ焼き機やコーヒーメーカーなども定格出力800Wだと利用できますよ~
BLUETTI EB70S最高です!よ!神様(全力ありがとうございます)
価格も良い
超真面目な話、価格もよいんですよね
これも紹介をした大きな理由の1つ
この比較を見て欲しい、The有名なポータブル電源ブランド達
価格(セール含む) | 定格出力 | 瞬間出力 | ||
BLUETTI EB70S | ¥59,800( | 800w | 1400W | |
| ¥84,500 | 500W | 1000W | |
PowerArQ S7 | ¥79,200 | 700W | 1400W | |
ecoflow RIVER2 | ¥88,000 | 800W | 1600W | |
Anker 535 | ¥64,900 | 500W | 750W |
出力を値段でみるとめちゃくちゃコスパ良いんですよね
BLUETTI EB70Sは定格出力が高くて普通に安いんですよね
有名どころ並べるてスペックだけみると忖度なしでBLUTTI、 PowerArQ、ecoflowの3択になると思います。
けど、ecoflowは定価でみてもBLUETTIより1万円高い(セール中だと3万の差)
価格(セール含む) | 定格出力 | 瞬間出力 | |
BLUETTI EB70S | ¥59,800( | 800w | 1400W |
ecoflow RIVER2 | ¥88,000 | 800W | 1600W |
そして価格は一緒だけどPowerArQは100W少ない(家電の壁を越えれない)
価格(セール含む) | 定格出力 | 瞬間出力 | |
BLUETTI EB70S | ¥59,800( | 800w | 1400W |
PowerArQ S7 | ¥79,200 | 700W | 1400W |
なので普通にコスパ良いんです
(2023年5月現在の比較)
正直、年々スペックは改善していくので欲望満たせてコスパ良い方が絶対に良いと思います。
まとめ
・安全性が高い
・電池の寿命が長い
・ワイヤレス充電が可能
・本体充電がはやい
・動作温度が-20度まで対応
・出力コスパが良い
・定格出力800W(瞬間出力1400W)と高出力で家電が利用できる
ブログで何度も語っていますが、ファミリーキャンプは
いかに楽するかで家族のキャンプの楽しさが変わってきます
寒い時に電気毛布、遊びにプロジェクター、ゲームの充電
割とまじでファミリーキャンプはポータブル電源買うと快適度がましますよー
セールも頻繁にやっているのでBLUTTI EB70S!ぜひチェックしてみてください
商品のセール情報はこちら
それでは