どもumeです
4月からのキャンプ戦歴は6戦あり
1回晴れキャンプ、雨で3回中止、2回雨キャンプ、
ボロ負けです、今回も見事に雨でした
嫌な予感したんです。毎日お天気マーク変わって前日は30%くらいでしたが当日キャンプ場についてから90%予報に
ただね。一方的に負けるなんてことはもちろんしません不運の雨キャンパーは準備を怠りませんよ
天候不信になった私の雨に降られる前提のファミリーキャンプの戦い方見せてやる
そう、どこまで具体的に雨がイメージできるか8割が準備で決まります
事前準備編
一切無駄がないキャンプギアです
前回便利だったからあれも持って行こう。これももって行こう。
そんなことしているから荷物がすごい事になる
心を鬼にしてパッキンできるレベルに持って行く物を抑えます。今までになく完璧
ルーフバックを付けてますがトランクの荷済みはこうなります。
圧倒的空間ができあがります
これが雨前提のファミリーキャンプの戦い方。この空間が全てのパパママを救う事でしょう
いや、そもそもそんなに荷物少なくできないんですけどって方
収納ケース見直してください。劇的に変化します。
我が家ももともとこんな感じです
半年かけて収納ケースを変えてパッキンを全て見直しました。
収納技はこちらのブログで細かく紹介しています
■衣服編
スタッフサックで衣服をきゅっとコンパクトに
ソフトシェルコンテナで衣服をコンパクトに&取り出しやすく
調理器具やポタ電などもスタッキング(重ね置きできるように)
ここまでやると劇的に荷詰めがしやすくなります
今まで重ねられなかったギアが重ねられたり
今まで入らなら買った場所にギアを入れれるようになったり
積載テトリスが超簡単になります
それでも荷物が多すぎて無理って人におすすめなのが、そもそも持って行くのをやめたりギアをコンパクトにしたりです。
一番お手軽なのがやっぱり紙皿に全て変える事
かさ張りガチなマグカップや調理器具を変える事
話を戻しますが、雨キャンプは
極力荷物を少なくして、トランクにゆとりがある状態を作りましょう
簡単設営を心がける
持って行くテントやタープも大切
今回はこんな感じです。
仲間が来るまではこんな感じで待ってましたが
ベースができると
こんな状態
この組み合わせにしたポイント
あえて、テントとタープにしてタープの下でテントをかたずけられるようにしました。
濡れるのはタープを片付ける時だけにする作戦です。
また一番ガイドロープが少なく設営できるウィングタープにしました。設営も片付けもめちゃくちゃ楽です
雨が降った時の設営撤収が濡れずにスムーズに行えるようにすることが大切
小さい子供ならでは
夏は蒸し暑いのでお昼寝もちょっと工夫
いつもはファミキャンに持って行かないコットを持って行きました。
これが予想通りで大正解でした、風が通る所かつ、大人の見える所でお昼寝スペースができました
これ、夏の昼間にテントでお昼寝させるとかマジできついです。暑くて寝れません
じゃあ、だっこで寝かせよう。子供は天然湯たんぽなのでパパママも子供も汗だくで終わります
夏のお昼寝はタープの下でコットが正解ですな皆がハッピーです
結果はどうなる?
出発時
撤収時
はい、すごい事になってます
何があったかといいますと、夜通し雨が降り続けてテントはびしょびしょ幸い撤収時は雨がふらなかったのですが
帰るまでに乾燥撤収は無理でした!
なので、テントとタープを防水の大きな袋にドーーンと入れました
そうです、雨の時は濡れたテントやタープを綺麗に畳んで入れるのは地獄です。
綺麗に畳むと雨で濡れる、雑にやると収納袋に収まらない、結果車に載せれない
なので、トランクに事前にスペースを確保する事で綺麗に畳まずにテントやタープを入れれるようにするのです
このズタ袋ですが購入時は大きすぎて大失敗したと思ってました。
どれくらい大きいかというと
このように嫁さんが入れる大きさです
売らずに雨用に残しておいて大正解でした。防水仕様で一切に水が漏れる事もなかったですよ
テントとタープも簡単に入れれたので正に雨撤収の救世主でした
まとめ
・雨キャンプ派準備が8割
・トランクに余裕を持つ
・設営&撤収が楽なテント&タープを
・雨に濡れたギアはまとめてトランクへ
家に帰っての片付けが大変でしたが事前準備に救われたキャンプでした。
最後に一言
どんなに準備してもやっぱり雨キャンプは大嫌いです。クソが
それでは