驚き 其の二 | guchiのブログ

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思い付いた事を書いていきます♪(´ε` )

“サッカー王国”の名門、清水がついにJ1から初めて陥落した。午後2時からホームで行われた仙台戦に0―1で敗れ、4連敗で9戦勝ちなし。年間15位の新潟が同6時半キックオフの松本戦を2―0で勝って勝ち点33に伸ばしたため、勝ち点21の清水が残り3試合に全勝したとしても勝ち点30で及ばず、クラブ史上初となるJ2降格が決まった。


オリジナル10と呼ばれる4チームの一つ。
去年も何とか残留。
今年J1で観た最後の試合は、大榎前監督が率いていた時でした。
何時か立て直すだろうと思っていましたが降格という事に。
今年で退任する西野監督率いる名古屋との試合を観ていた時に思った事があります。気持ちが見えなかった様に感じました。
プレーに直結する物ですが見極めるのは難しい様に思います。
それがワンプレーで見えた時がありました。
カウンターです。
自陣内で奪った後、守から攻へ切り替える。FW2枚が反応し、中盤と呼ばれる2列目以降の選手達も含め押し上げていませんでした。同サイドの攻撃的役割を果たす選手が歩いていれば厳しいですよね。
その試合は、名古屋に軍配が上がり清水サポーターからは味方選手に対しブーイング。

一時期、スポンサーの影響もあり市民クラブとして生まれ変わった記憶があります。
その後、タイトルを獲得。
今シーズン、鹿島との開幕戦を観て勝利した時は予想が出来ませんでした。今年も大丈夫だと感じた人は多かったでしょう。

一番はチームを支えていくサポーターの方々が何を考え感じアクションを起こしていくのか。
選手も含め、悔しい気持ちがあれば立て直す事も可能だと思います。
ファイティングスピリッツが全員に見える試合を出来た時。新たな可能性が広がっていく始まりの様な気がします。